子供のころチビでおデブちゃんだったあの子が、王子様みたいなイケメン俳優になって現れました。 ちょっと、聞いてないんですけど。 ※以前、エブリスタで別名義で書いてたお話です(現在非公開)。 ※アルファポリス・ベリーズカフェにも掲載中 ※セルフレイティングの性描写は念のため。
更新:2021/7/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「なんてくだらないのかしら」とフェンスに寄っ掛かりながら一人愚痴る可愛げのない女子小学生に、高校をサボってふらついていた俺は、ついツッコミを入れてしまった。 フェンス越しに背中合わせの二人は、結局顔を合わせることなく別れてしまうが、別れ際彼女の「絶対探してみせるから」の言葉は何故か印象に残った。 そして6年後、青髪の天使を見つける。 *この作品はフィクションです、実在の人物や団体などとは関係ありません。
更新:2020/10/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺、八坂隆二は、都内の国立大学に通う三年生。 そんな俺が、電車で家に帰る途中で見た夢に出てきたのは、かつての初恋の彼女。 俺は懐かしくなって、その彼女―東城礼子―の名前で、フェイスブックを検索してみた。 すると、実際に居たのだ。彼女本人が。友達申請をふと送ってみると、速攻で承諾。 かくして、中一の夏以来、途切れて居た縁が繋がることになった。 俺と彼女は再び仲良く遊ぶ仲になって、それから、再び恋をした。 これは、昔を共有して、でも、違う道を歩んだ二人の人生が再び交わる物語。
更新:2021/5/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夏野進夜は、大学2年の青年。 彼は、春の夜桜を見に来ている時に、新歓コンパに間違って引っ張り込まれる。 現場に居たのは、本来そこにいるはずのない女性。 春野夜桜。3年前に引っ越した、かつて進夜の親友だった彼女。 とっくに嫌われたと思っていた相手。 彼と彼女の間にあったのは、本当に些細なすれ違い。 これは、彼と彼女のすれ違いと再会のお話。
更新:2020/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
蜜柑いっぱいの島で、同級生だった。30歳を過ぎ二人はビジネスで島にて再会。 彼は元ヒットメーカーの珈琲屋。彼女は若くして『未亡人』、夫が遺した果樹園の女主人になっていた。 元々良い印象がない二人は、いきなり衝突。でもカフェの企画を通して少し近づく心…。 慣れてきた社会。要領を得ても、仕事も恋も停滞気味な30代、立ち止まる同級生ふたり。 珈琲屋、バリスタ、果樹園生産者。レモンが結ぶ、同級生ノスタルジー。 ※同級生ふたりの視点で章分けしていますが、同じ場面を違う視点でもう一度というシーンはなく、異なる視点でも1章~4章まで時系列順に展開しています。 自サイト、他投稿サイトで掲載しているものを大幅に改稿しています。
更新:2017/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。