見栄えのいいお伽噺の裏側とその結末は……◆冬の童話祭2013投稿小説……だったはずが間に合わず、公式登録はされていません
更新:2013/2/16
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昔々、とある小さな国にそのまたずっと前から語り継がれるお話がありました。それは誰からも愛された“やさしい王さま”のお話でした。 冬の童話祭2013参加作品です!参加者の皆さまお疲れ様です。 改稿を別サイトにて掲載しております。
更新:2013/2/11
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年中雪に覆われた国スィルタイトで出会う少年と少女の物語。急に雇われて執事となったカズマは雪を操る魔法使い?二人はどうなっていくことやら。大体女の子視点で話は進んでいきます。
更新:2013/2/11
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遠い国の草原に一匹のうさぎがいました。 そのうさぎは他のうさぎと違い、体が真っ白でした。そのせいで仲間はずれにされてしまいます。 真っ白なうさぎは同じ色のうさぎを探すため、遠くに見えた真っ白い山へ向かうのでした。
更新:2013/2/12
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”星は、どうして空から落ちてこないの?”そう、小さな子どもに聞かれたら、どう答えますか? ひとりぼっちの幼い少年と、白いフクロウの、小さなお話です。
更新:2013/2/11
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大きな山のふもとに、小さな村がありました。 山を越えるために旅人がよく訪れます。 最も人の足が遠のく冬に、季節はずれの旅人がやってきました。 旅人は、泊まった宿屋で心を閉ざしかけた少女と出会います。 二人は言葉を重ね、年に一度だけの交流は一年、二年と続いていきました。やがて同じ想いを抱く二人には、雪のような結末が待っていたのです。
更新:2013/2/11
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今日は私の誕生日! なのに誰も“おめでとう”って言ってくれない。 学校でも嫌な事ばかり… 今日が終わるまでに、“おめでとう”と言ってもらえるのか?
更新:2013/2/12
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「私は魔女で、あなたの友達よ。あなたも私を友達にしてくれたら嬉しいわ」 寂しい魔女が作ったのは、少年の人形でした。けれどもある日少年は、自分が何も知らないのを知ってしまいます。「僕は旅に出たいと思います。都へ上ってみたいと思うんです」 少年は魔女を森に残して、世界へ歩き出します。旅をして人を助けて、いつしか英雄と呼ばれます。けれど辿り着いたその場所で、少年はある言葉を思い出すのでした。「お前の無事を祈るのは、お前を無私に愛するのはひとりだけ。ただひとりだけだよ」 大切を見つけるまでの、これは回り道のお話です。
更新:2013/2/11
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