『幻の彫刻家』が呼び出されたのは、とある国の王城。そこで女性の彫像に瞳を彫り込めと依頼される。友人を人質に取られた彼女は仕方なく依頼を受けるのだが、その像にはある過去が秘められていた。
更新:2014/1/19
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ぷわぷわのナスくんはマーくんに食べてもらいたいと思いました。 ですが、黒くて、かむとキュッキュッとして、あっためるとフニャフニャの僕なんか食べてくれるわけなんかないか。 そう思うと悲しくなってしまうのでした。
更新:2014/1/12
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ある所に、福の神と貧乏神と死神がいました。そんな死神には1つ悩みがありました。最近、若い人の子が自分へ死の救いを求めて来るというものです。 そこで3神はそれぞれの力で、死神に救いを求める、ある1人の女の子を幸せにしてあげる事にしました。 これはそんな神様の物語。
更新:2014/1/9
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”ねこ食堂”はおじいさんが大事にしてきた、優しくて甘い香りのするボロ食堂。 ある時、おじいさんの孫が料理人になりたいと言いだした。立派な料理人になって、おじいさんと”ねこ食堂”を続けていくのだと約束して、料理の勉強へと出かけていった。いつの日か、必ず帰ってくるという、孫の言葉を信じて、おじいさんは待ち続けた。しかし、孫からの連絡は途絶えしまう。 それでもおじいさんは、孫が帰ってくる日を夢見て、真っ白なネコとボロボロな食堂を守り続けた。しかし、疲れきった体は命の炎を保ち続けることができなかった。葬儀を終え、残された真っ白なネコは、何とかしておじいさんの意志を継いで、このボロ食堂を続けていきたいと願った。 そして……。
更新:2014/1/18
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むかしむかし、ある国にとても強い騎士がおりました。国を守るために彼はどんどん傷ついていきますが、決して戦うことをやめません。そんな彼の身を案じるのはたったひとりの姫だけでした。
更新:2014/1/20
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とある街に、鵲(カササギ)という名前の女の子がひとり、住んでいました。その街に住むものは、皆、織物を織ることを仕事にしていました。
更新:2014/1/12
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生まれながらに左側の顔が焼きただれているカルラは少女として生きるのを諦め軍人として生きる事にした。カルラは王宮に仕える事となってから何故か王子によく話掛けられたりお茶を共にする事になる。優しい王子に心惹かれるカルラだが、王子が恋をしたという噂を聞いて......ヘタレな恋する王子と男前な醜い少女の話です
更新:2014/1/12
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野獣は魔の森で静かに暮らしていた。そこへ村人に追いかけられた娘が迷い込んできた。野獣は娘を助けたのだが…… (冬の童話祭2014参加作品)
更新:2014/1/21
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