朝刊の一面で、私はかつての知人が処刑されることを知った。 第一回こむら川小説大賞参加作品です。
更新:2019/12/31
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密かに想い慕っていたお嬢様が、冤罪で処刑される。 何も出来ず、ただ見ていることしか出来ない私に向かって、あなたは微笑んだ。 恋い慕う乙女のように。 これから殺されるというのに、何故あなたは美しく微笑むのか。 その理由が、私には分からなかった。 ※約3,600文字 1話完結 ※カクヨム・アルファポリス転載
更新:2020/8/29
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とある魔女が処刑された。——これは、魔女と共に国を守護していた守護竜の話。 ※魔女の処刑の守護竜の話
更新:2020/3/28
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魔力絶対主義のエルン王国。 そのエルン王国の第三王女として生をうけたリディーヌ。 王族として生まれたのにもかかわらず14才になったリディーヌが暮らす部屋は誰も寄り付きたくない地下牢だ。 全ては魔力を持たずに生まれてきたが故。 手も足も骨と皮だけで食事も満足にもらえない。 そんな彼女の唯一の楽しみが夢の世界。 地下牢で暮らすリディーヌの生きがいだった。 だがそれももうすぐ終わり。 すでに自力で立つことも出来なくなったリディーヌは死を覚悟していた。 そんな彼女のもとに現れたのは夢の世界で出会ったあの青年だった。 青年がリディーヌを救い出し、国を罰するお話しです。
更新:2015/11/28
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