日本の剣豪・剣術は時代小説に限らず、ラノベや漫画の世界でも登場しますが、その歴史や実態は誤解が多く、案外知られていません。そこで、実力不足ではありますが、独断と偏見で簡単に説明しようというものです。 興味が出てきた方のために参考資料の紹介も行おうと思っています。
更新:2019/3/14
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【あらすじ】 邦彦は剣道部の中学三年生だが、試合は負けっぱなしで、明日で退部する予定だった。 次の日、世界は突然ゾンビに覆われた。 両親も死んだ。同級生も死んだ。部員も死んだ。 生き残ったのははるか遠くにいる、片思いの幼なじみ。 邦彦を助けてくれたのは、それまで大嫌いだった剣道だった。 【登場人物】 邦彦:本編の主人公。剣道初段。 じいちゃん:邦彦の祖父。剣道教士七段。 サラ:小笠原流弓馬術礼法騎射五杖免許。 ネコ:中国武術である長拳と査拳の練功者。 ショウ:剣術、二天一流兵法の門下。 ユーハ:フェンシングの選手。 シキ:邦彦の同級生。剣道初段。 ユミ:邦彦の幼なじみ。なぎなた初段。
更新:2018/12/29
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※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330664720342069 ※とある出版社の文芸賞二つで「優秀作」いただいた作品です(受賞ではなく、それ未満)。 〈あらすじ〉 「なんのとりえもない」ことにコンプレックスを抱く剣道部のマネージャー・近藤真琴は、部長の松平貴守に密かな恋心を抱いていた。 ある日、親友の佐々木民恵に言われて松平に誕生日プレゼントを贈ることにしたのだが、彼の趣味に合わせて骨董屋で買った日本刀に侍の霊・森本喜十郎が取り憑いていて……。 そんな、恋する内気な女子高生と武士道一直線な侍の霊との、なにかと噛み合わない奇妙な同居生活のお話です。 読むと、『武士道』に見るような新渡戸稲造ライズされていない、江戸時代に主流だった史実の「武士道」についてもわかったり…。
更新:2018/12/10
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大学生。それはブレーキのない自転車のような生き物。行動力だけが取り柄だった私は、教職課程を断念した勢いで、アメリカ留学を決意。現地学生と仲良くなりたい!と思った私が訪ねたのは・・・・現地大学の剣道部! 個性豊かな仲間との思い出を振り返る、アメリカでの剣道ライフ!
更新:2022/5/15
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舞台は中高一貫校の男子校。女子が苦手という理由でそこに入学した星野正志少年は、親から強い圧を受けて厳しいとうわさの剣道部に入部してしまう。想像通りのハードそうな雰囲気に圧倒されつつも、その中で勝利する先輩たちの姿に憧れて、次第に自分もそうなれるかと努力するのだが…… 敗者が語る青春小説、開幕。大事なのは勝つことだけとは限らない、たぶん。
更新:2023/9/24
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小学五年生の僕は家族同然に育ってきた幼馴染の女の子から避けられるようになった。理由に全く心当たりは無いものの、そうなってしまったものは仕方がない。 一方で器用で万事要領が良い僕は伯父から人生に於ける努力の大切さを教えられる。僕が高い目標を掲げて頑張っていると周りが巻き込まれるように。そして僕は仲間と共に更なる高みを目指して青春を駆け抜ける。 一方で自らの誤りを悟った幼馴染も夢のため頑張りながらも仲の良かった幼馴染に戻るべく努力をしていた。 これはすれ違って疎遠になってしまった幼馴染同士がそれぞれの道で頑張りながらいつか再び寄り添う事を願う物語。
更新:2023/4/25
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双子の兄妹である静香と静流。二人はともに剣道に励みながら互いを高め合っていた。しかし両親の離婚が決まり、二人は離れ離れになることになり……。
更新:2013/5/9
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世界中に魔界への穴が開いてしまった現代に近い近未来を舞台に、暴走する天然ボケ、迷いのあるツッコミ、ゆるぎない自己中の三匹が、ぐだぐだ感満載、時々シリアスで送るファンタジーSF。 ※PG12程度の内容が含まれます。
更新:2010/6/29
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