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作:いろいろ書く

迷宮脱出物語~目覚めたら奇妙な灰色の部屋にいました。初級魔法しか使えなくなったけど絶対にこの迷宮から脱出します!~

「新人騎士レン少尉」は、魔物との戦いで捕まってしまい、目覚めた時には奇妙な灰色の部屋にいた。 装備は全てなくなり、病院着のようなローブを着ているだけで、視界はぼやけ、手足はしびれてまともに動かない状態。しかし、レンは自分が初級魔法を使えるようになっていることに気付く。この初級魔法を使って灰色の部屋の外を探ると、なんとここは魔物がうろつく迷宮の中だったのだ。 「このまま、この灰色の部屋にいては、魔物に殺されてしまう!」 レンは、初級魔法をたよりに迷宮の出口を探すために灰色の部屋を出たものの、あっさりと魔物に追いつめられてしまう。 手近な部屋に逃げ込むと、そこにいたのは牢屋に閉じ込められた巨人だった。 巨人は敵か味方か?この迷宮は何なのか?なぜ、レンは魔法を使えるようになったのか? レンの迷宮脱出の大冒険が今始まる。 この小説は全十七話作成済です。 初日は三話、二日目以降は毎日午後十時までに更新します。 (申し訳ありません。予約投稿から手動投稿に変更させていただきました。)

更新:2024/1/22

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作:つくも

S級付与魔術師【エンチャンター】勇者パーティーを追放される。あれ? 俺がいなくなると武器も防具も全部ダメになるって言ったよね? 俺は新しいパーティーで必要とされてるから、君は自力でがんばってくれ

「てめぇはクビだ! ルイド!」 ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。 ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。 「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」 「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここにはないんだ。いいから出てけよ」  勇者ライアンはルイドに告げる。 「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」 「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」 説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。 一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。 ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。 勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。 ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。 その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。

更新:2021/5/5

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