魔王を倒したのにその手柄を勇者に横取りされて、挙句の果てに無実の罪まで着せられて王都を追放されてしまった戦士、アルガ。 戦いに明け暮れた日々に別れを告げてこれからは新しい人生を歩もうと、見知らぬ田舎町で正体を隠して生活することになったのだが―― 「この木の実は虫食いだらけなのでお引き取りできません」 最強の戦士の前に立ちふさがる、これまで見たこともやったこともない仕事の数々―― 慣れない田舎暮らしは、魔王討伐以上に苦労の連続で……!?
更新:2022/3/25
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「……ゴブリン……? こ、今度は俺、ゴブリンなのか……?」 気づいた時、俺はゴブリンだった。 これは一体どういうことだ? こんなこと、過去には一度もなかったはずなのに。 だが、たとえゴブリンに生まれ変わろうが、俺がやることは決まっている。 宿敵である「あいつ」を今度こそ倒し、この呪われた輪廻から抜け出すのだ。 これは前世で《勇者》と呼ばれた人物が、なぜかゴブリンに生まれ変わってしまったことから始まる物語である。 ※『小説家になろう』様にも同時投稿。
更新:2020/7/26
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前世で勇者だった桂文吉は、全校生徒約700人と共にダンジョンに迷い込んでしまう。
更新:2020/4/28
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高校の修学旅行中の突然の異世界召喚。バス1台の乗員が召喚された。主人公が得たスキルは穴掘り。周りから屑の外れ者として王国からの刺客に殺さそうになるがしぶとく生き残った。救ってくれた少女と共に成り上がって行く。愛する幼馴染を助けられるか?不遇といわれるギフトで日の目を見ようとする物語
更新:2020/7/18
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勇者の少年アスタは世界に闇をもたらす四人の魔王を倒す旅に出た。 しかし気付けばアスタは誰も立ち入らない森の中に入っていて、そこで絶世の美女と出会う。 彼女の名前はエーデルワイス。誰も知らない五人目の魔王。だが彼女こそ最古にして最強の魔王だった。 アスタは戦うが力及ばず敗れてしまう。 死を覚悟した勇者アスタに、魔王は提案した。 「ねぇ、アスタ君。私のモノにならない?」 そして始まる勇者と魔王の同棲生活。 「おはよう、アスタ君。もう起きたの?」 「いつも言っていますけど服は着て下さい。風邪ひきますよ?」 「うぅん……大丈夫だよぉ……アスタくんをぉ……抱きしめていればぁ……温かいから」 「ちょ、ちょっと―――!」 勇者アスタの悩みは尽きず。 魔王エーデルワイスは微笑みながら静かに呟く。 「いつか私を殺してね。小さな勇者くん」
更新:2020/5/29
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