頭を打った拍子に意識が切り替わった。 前世の自分の記憶は思い出せずとも、これは悪役転生というものでは? 姉がドアマットヒロインもの、何でも奪っていく妹に、婚約者を奪われて、だけど、知らずに拾っていた他国の皇子に惚れられて、ハッピーエンド、そういう話の、ざまぁされる系妹に転生してしまったのでは? 確かに母には、私だけが溺愛されてる。 でも、私、使用人には嫌われてて、激太りでニキビだらけで、字の読み書きも出来ない。 もしかして、これ、私の方が可哀想じゃない? 全8話、完結済みです。
更新:2023/11/23
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作者の家での日常があまりにも迷作劇場過ぎたのでこれネタになるから書けと妹に言われ連載することとなりました。 主に作者と双子の妹の日常会話ネタがメインですが時々家族が登場します。 子供の頃の事だったり最近の事だたりを思い出したら書きます。新たに話のネタが出来たりとしたら書くこともあります。 不定期更新です。双子の迷言の世界をお楽しみください?
更新:2024/1/1
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転校してきた双子のイケメン。 兄・右京と弟・左京。 そんな彼らに恋した二人。 幼なじみの千草と未央。 それぞれの恋が、たった今はじまる。 私は彼に、俺は彼女に、 一生懸命、恋をする。
更新:2016/4/18
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双子あるあるや双子ならではの実体験を、つらつらと書き綴っていきます。 双子である作者の考えや身に起きた事を書いていきますけど、おそらく全ての双子に当てはまるというわけではありません。話半分に読んでください。 夕方18時と朝の6時。1日2回更新します。
更新:2023/3/26
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怠惰な暮らしを送る「俺」が寝苦しくて目を覚ました時、 左膝に女のものと思われる口が出現していることに気付く。 口はぱくぱくと動いて喋り、 「生まれて来られなかったあんたの双子の片割れだ」と名乗るが……
更新:2020/1/7
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むかしむかしあるところに、双子のお姫様が住んでいた。 二人は顔かたちこそ同じだったが、姉は何かと不器用で、おいしいところはいつだって妹にすべてもっていかれていた。 さて、そんな双子のお姫様が年頃の娘になった頃のことだ。 海から恐るべき蛮族がやって来た。彼らは河をさかのぼって都に進撃し王城へ攻め寄っていた。 創作文芸系同人誌即売会イベントで無料配布していたものです。配布終了にともないましてWebで公開します。
更新:2017/2/13
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明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。 華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。 特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。 ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。 けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か── ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。 全31話約10万字、完結まで毎日更新します。
更新:2024/4/27
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