来島騒動の後に当主の河野晴通は原因不明の病に伏せっていた。だがその生死のさなかで一つの夢を見る。それは2000年代の知識と経験だった。 晴通はこの知識と経験を活かして河野家の存続を目指す。 当時、死んでいた人が現代知識を手に入れて生存したらとと言う流れになります。 各武将の呼び方は〇〇守などとは呼ばないで河野晴通と言った呼び方になります。 ただ資料上、名前が分からない場合を除きます。 メインは河野晴通でサブに大野友直と垣生盛国です。 盛国は死んでませんが作者都合が良かったので採用しました。スタートは1543年4月からスタートです。 晴通と道宣は兄弟で予州家(分家)の子供とします。 基本的に地元愛でできてます。
更新:2023/9/4
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いかにも「なろう」っぽいタイトルを付けてみましたが、小説ではなく歴史エッセイです。 イスラムの英雄バイバルスのことをもっと知ってほしいとの思いを込めて。 2022/10/6 全五話、バイバルスのスルタン即位をもって一旦完結しておりましたが、こぼれ話を一話付け足しました。 第二部としてスルタン・バイバルスの事績も書きたいと思ってはいるのですが……少し時間をくださいm(_ _)m
更新:2022/10/6
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特攻隊員の話です…… 俺は特攻隊員として華々しく散った。愛する日本を守るため、愛する人を守るため、死の棺に乗り込んだ。俺と治郎は見事、空母に特攻した。そして、死んだ。 死んだ後、約束の場所である靖国神社に向かった。門をくぐると白衣を纏った老人に一つだけ願いを叶えてやろうと言われた俺は考えた末、未来の日本に連れて行ってくれとお願いした。 未来の日本へ来た俺は数々の衝撃を受ける…… ※感想やお気に入りバシバシお願いします。皆様のご感想は大変ご貴重なものであり、執筆の参考にさしていただきたく思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
更新:2023/12/2
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本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。 本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。 これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。
更新:2023/8/28
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本作は、昨年9月の鈴鹿耐久レースに水素エンジンカローラが参戦したのを見て、インスパイアされたのもです。 PHV とかBEVとかは、車じゃない! うるさくて、臭いのが車だあ! と、勢いで書いてみました。 ついでに、日本の田舎の諸問題を何とか出来ないか、そいつも一緒に考えてみました。 カーボンニュートラルをどうするのか? 少子高齢化をどうするのか? 田舎の高校生に未来はあるのか?この3つの問題をガッチャンコしてみました。 基本的に、女子高生3人組の高校生活を中心に書いていきたいと思います。が、作者はオッサンなのでこの辺が上手く書けない気が今更しております。 当初は、時代背景の設定的なお話が続くと思います。
更新:2023/5/28
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混沌とした世界が天と地に分かれた時、アメノミナカヌシという神が生まれた。この神は日本神話における最高神である。 それに続いて、様々な神が成りでる。 それから、イザナギとイザナミやアマテラスオオミカミなど、数多の神々が国造りに励んでいく。 これは、日本が出来るまでの、神々の物語。 ーーーーーーーーーーーーー 古事記の面白さ、神々の事をもっと多くの人に知って欲しい。その為に凄く今っぽく書いてみました。 ※R15は念の為 (作中での登場人物の性格等は殆どがオリジナルだと思ってください。読みやすく、さらには楽しく読んでいただける様にしています。ご理解のほど、よろしくお願いします)
更新:2023/5/8
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肥後人吉城主の次男、相良長寿丸は、家族の死、人質生活の末に十二歳で当主の座に就いた。時は戦国末期。歴史の大転換点で必死に家を守り抜いた、一人の少年の物語。 ※この物語は、史実を基にしたフィクションです。地名についてはわかりやすさを重視し、物語の進行上問題がない限り現在の地名で表記しております、ご了承ください。
更新:2023/5/29
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今年の大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」に登場している畠山重忠。 「坂東武者の鑑」と吾妻鏡において謳われている武者でもありますが、私の目からは本当に畠山重忠はそういえるのか、という疑念が浮かんでくる点が幾つかあります。 その点について、エッセイでまとめました。
更新:2022/12/8
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