ここは東北の某県にあるとある高校。 「うわ部長だ!逃げろ!」「こら逃げんな!おめー今日も暴走しやがって!」 「あれはいつものことだから気にしないでね~」 個性豊かな吹奏楽部員たちが、少しだけ方言混じりで織り成す(かもしれない)どたばた学園モノ?部活モノ?のお話。 ※この話はフィクションです。略称が「もりすい」の吹奏楽団様とは一切関係がございません。登場する学校や人物などはすべて架空のものです。
更新:2024/4/26
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吹奏楽部でバリトンサックス(低音域のサックス)を吹く私。 部活内で権力を持つ先輩に対する『よい返事』ができなかったことから、部員のほとんどの人から無視されるようになってしまう。 しまいには「バリサクなんていらないんじゃね?」と言われ、パートの先輩から嫌がらせを受ける始末。 そこで部長から言われたこの言葉――部活、やめたら? 2つ(3つ)の視点から、その言葉に隠された裏側が明らかになっていく!
更新:2020/11/9
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人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る! 特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にとっての特別になっていく。 自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。 小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。 これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。 ※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)
更新:2024/4/19
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西野小の金管バンド出身の凛奈は、自分の気持ちを言えない、弱い自分を変えたくて葉月市立北原中学校に入学し、県コンクールで6年連続でダメ金な吹奏楽部に入部。 だが、経験者ということもあって希望の楽器になれなかった凛奈。果たして凛奈は変わることができるのか?そして、コンクールで県大会を突破することができるのか!?
更新:2023/12/11
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サッカーのクラブチームで、アンダー15ユース代表という実力を持つ”鷹谷 大志”は偉大な兄とのレベルの違いを痛感し、サッカーをやめる決意をする。 就職に強い近場の”凱旋工業高校”に進学した大志は、同じ中学の”新美 浩太郎”と仲良くなり、新美の付き添いで吹奏楽と出会う。 文化部と舐めていた吹奏楽部は思ったよりも大変!?そして個性豊かな部員。 ほのぼのとした日常から予想外のトラブルまで前途多難な高校生活。 次第に吹奏楽の魅力にハマっていく大志。 「忘れていた楽しさを思い出す」青春物語!!
更新:2023/7/31
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定年を間近に控えた音楽教師、幸田先生と15人の弱小吹奏楽部が紡いだ、ひと夏のアンサンブル。
更新:2013/3/15
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通称ガセ高に通う奈々は吹奏楽部でアルトサックスを吹いている。 ある日、ステージで輝くばかりのバリトンサックスを吹きこなす圭と出逢い、彼を部活へと誘うが頑なに彼は入ろうとはしない。 つきあい始めた奈々と圭。けれど奈々には圭のことが何一つ掴めぬまま。それでいて惹かれてゆく心と不安定な変拍子にとまどう。 そして、意を決して二人だけで初めて出かけた先で、圭は昔の知り合いらしき仲間に出くわす。そのときから、穏やかな日々はどんどん姿を変えていった……。 吹奏楽の名曲「アルメニアンダンス・part1」をテーマ曲に、奈々と圭の爽やかでほろ苦い日々と想いの変化を、どうか一緒にはらはらしながら見守ってあげてください。
更新:2010/6/19
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矢端祭2日目――音楽で、演劇で、またある者は皆を支える立場となって。 かけがえのない日々に、彼らはどのような「花」を咲かせるのか? とある高校の文化祭を舞台に、4つ物語が繰り広げる群像劇。
更新:2010/6/27
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妄想1000%の吹奏楽百合小説!! ゆるゆるの百合描写ですが、見ててほっこりするかも!? 吹奏楽が分からない方でも楽しめるようになっておりまーーす。
更新:2015/6/6
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