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作:杜野秋人

“真実の愛”の、そのお相手は

「私はそなたとの婚約を解消したい!」 社交シーズン終わりの、王家主催の晩餐会と舞踏会。 その舞踏会の開始直前に、わたくしの婚約者の王太子殿下がやらかしました。 王太子であり続けるためには、次期国王として即位するためには筆頭公爵家の公女であるわたくしとの婚姻が必要不可欠だと、わたくしも陛下も王妃様もあれほど念押ししたのに、結局こうなるんですのね。 それで?どうせ真実の愛がなどと仰るのでしょう? そしてわたくしの有責を狙って冤罪でも仕掛けるのでしょう? 「いや、そなたの責は一切ない!むしろ私の有責でよい!」 えっ? 「この騒動の責任を取り、私は王太子位を返上する!」 えっえっ? 「そして王家にとっても醜聞であるから、私は除籍して頂いて王家にも瑕疵を残さぬようにしたい!」 ええっ!? そこまでして貫きたい“真実の愛”とは何なのか。 殿下の呼ぶ声に応じて彼の隣に立った人物を見て、誰もが驚愕し騒然となった━━━! ◆またしても思いつきの衝動書き。固有名詞は一切出ません。 そしてまたもやセンシティブなテーマを取り上げちゃいました(爆)。 ◆全4話、およそ9000字ちょっと。話の区切りの都合上、各話の文字数がバラバラですのでご了承下さい。 分割して投稿するのは「引き」の効果を狙ってのものです。あと一話あたりの文字数減らすとその分読みやすいので。短編で25000字とか読んでられねえ、って人は是非。 ◆これは恋愛。異世界恋愛です。誰が何と言おうとも! ◆例によってアルファポリスでも公開します。同じ話数で、多分同時公開になります。

更新:2022/9/14

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作:久野真一

お世話を焼きに行ってる片想いの幼馴染が一週間前からデレデレな件

 僕、永山基樹(ながやまもとき)は、高校一年生の普通の男子。  僕には、数年前から片想いをしている、幼稚園の頃からの付き合いの少女がいる。  秋里紅葉(あきさともみじ)。ちょっとぼーっとしていて、だらしが無くて。  でも、誰よりも好きな相手。    そんな僕は、彼女のお母さんの許可をもらって、ひっそりと彼女のお弁当を作っている。   いずれ僕が作っている事を明かそうと思いつつ、未だに照れもあって出来ていない。  しかしどうにも一週間前から、紅葉の様子がおかしい。  急に手をつないでくるし、抱きしめられるし。  何か好意を伝えようとしているのは感じる。  でも、おばさんとおじさんには黙ってもらう約束だったはず。  一体、何故?と考えていたところ、お昼休みに、紅葉が何やら教壇から妙な事を話し始めたのだけど。  これは、ちょっと抜けていてお馬鹿な紅葉と、意気地がなかった僕の、  これまでとこれからの、幸せなだけのお話。

更新:2021/6/20

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