歴史的な事をみてみん様のブログにて書いていたのをこちらに載せてみました。加筆に多少の修整はしています。 読んでいただけると嬉しいです。
更新:2023/3/30
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霊感の強い女子高生。栞(しおり)が、夢から目覚めると、煎餅屋を営む蛇目の美青年と目が合う。彼は自分のことを「ヤマタノオロチ」と名乗り、三種類の自家製煎餅を栞に食べさせた。 栞が全ての煎餅を食べ終わったとき、彼女は自分や、その周囲の過去を知ることになる。 自身の霊感を酷く嫌っていた栞であったが、蛇神の煎餅屋で知った彼女の母親の最後の願いをキッカケに、その力の可能性を信じて見ようと決意した。その日から栞は、蛇神の煎餅屋で働くことに。 ※無理やり完結させています。ごめんなさい。
更新:2023/1/21
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厄神と恐れられる鬼の朧(おぼろ)。祠に封印されていた彼だったが、ある日生贄の少女隠(なばり)がやってくる。 生贄として死にたがる隠と、それを慌てて止める朧。 彼女は朧が村を祟っているというが、朧にそんな心当たりはない。 朧は隠に提案する。 祟りを何とかする代わりに、その体に憑依させてほしい、と。 旅人の少女と、鬼が織りなす和風ファンタジー。 ※この作品はサイト「NOVEL DAYS」様にも投稿していますが、こちらに移行していきます。
更新:2023/4/25
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突如としてハクライの里を襲った大嵐により、生まれ故郷を失った二人の少女キサラとサヤ。 絶望が引き金となり『死者の声を聞く』異能に目覚める二人。 巫女として絶大な魔力を持つサヤは、その才能を開花させ、里を復活させるというかねてからの夢を叶えようと試みる。 「私、頑張るね。みんなとまた里で暮らそう」 だが、その約束は『反魂術』と呼ばれる禁忌の術で―― 希望であるはずのサヤの祈りは、キサラを二度目の絶望に突き落とす。 ――キサラちゃん、ごめんね。 キサラを生へと駆り立てたのは、皮肉なことにサヤを蘇らせるという禁忌の術『反魂術』への渇望だった。 これは愛する親友のために禁忌を侵した者の、愚かしくも儚い物語―― 著者:藤本透 原案:エルトリア
更新:2023/4/26
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狐娘ほか多数のあやかしでおくる、摩天楼を駆ける和風奇譚! 世界中が高度に成長し、人々が科学を信奉していたのも過去の時代。 あやかしが跳梁跋扈し、魔物が人を襲う現代。 従来の機械化文明は日陰に、化外をしもべにした技術の発展した都市の数々。 中世の世のごときありさまな世界で、人はかれらとともに暮らす。 鬼譚(1章)は正統派陰陽伝奇、狗譚(2章)はさらにもふもふ大増量でお送り予定です。
更新:2023/2/4
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僕、あこがれの不老不死のヴァンパイアになりました。 それも、努力して真祖のヴァンパイアに、だ。 なったのはいいんだけど……。
更新:2022/5/1
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時は平安、日ノ本は荒れ魑魅魍魎が跋扈し乱が起こり崩壊しかけた。 煌びやかな京の外は魔境。 血風が舞い、悲哀と怨嗟が渦巻く闘いの連鎖ーー陰謀深く、妖は定命の者を嘲笑う。 後世にて英雄と呼ばれる、源満仲公、頼光公、藤原秀郷公、平将門公らが妖怪怪異、悪漢を相手取り熾烈な闘いを繰り広げる物語。 史実や伝承を骨組みにさらにファンタジー要素を盛り込んだ話となっています。 ※処女作、ファンタジー歴史物です 小説家になろうにも投稿しております ノベルアップ+の歴史・時代小説大賞において、最終選考落選!
更新:2021/2/9
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慶長五年ーその日、彼は全てを喪失した。その狭間を描く物語。
更新:2021/3/19
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