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作:nowa

かわいい弟の破談の未来を変えるはずがなぜか弟の花嫁になりました 〜血のつながらない姉弟の無自覚な相思相愛

「このままでは破談に次ぐ破談で、和真は一生独り身のままこの屋敷で寂しく生きることに! それに遠山家の未来だって……!」  弟の未来しか見えないちょっと残念な夢見の才を持つ遠山家の養女、椿。  椿は、孤児だった自分をあたたかく迎え入れてくれた両親と、血のつながらないこよなく愛する弟に囲まれ、幸せをくれた皆に恩返しするために日々奮闘している。  そんなある日、椿は弟和真の縁談が幾度も破談になり、ついには孤独に姉弟二人で寂しく年を重ねる夢を見てしまう。このままでは和真が幸せになれない、そして遠山家の血も途絶えてしまうと頭を抱える。  四度目の破談の末に、椿は立ち上がった。五度目の縁談こそなんとしても成立させようと。けれど自分の中に隠していた和真へ特別な想いに気づいてしまい……。  血のつながらない姉と弟の、じれじれほのぼのな恋のお話です。 ※アルファポリス、カクヨム等他サイトでも掲載しています。 ※1章部分を改稿しました(12/27)。

更新:2023/1/14

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作:秋保千代子

夢追い人は夢も恋も捨てられない

湧きやまない魔物と戦いつづけている国。 都には、軍人と、『かんなぎ』と呼ばれる魔を祓う力を持った人たちが集められていた。 倖奈(ゆきな)は『かんなぎ』の一人だが、役立たずと評されている。「花を咲かせる」力が、魔物退治にまったく役立たないからだ。 その日も、戦いのなかで仲間においていかれて、ひとりぼっちに。危機を救ってくれたのは、初めて出逢った年上の軍人で…… 魔物に立ち向かうのも、お洒落を張り切るのも、おとなの彼に恋をしたから。 倖奈の奮闘によろしくお付き合いくださいませ。  *★*―――――*★* 本編構成 序章『望みが欲しい』 1・2話 第1章『大人になりたい』 3~19話 第2章『恋人になりたい』 20~37話 第3章『その背中に追いつきたい』 38~55話 第4章『つないだ手を放せない』 56~74話 終章『並んで歩きたい』 75・76話 同じ世界の数百年前 『血汐燃ゆるは現世のみ』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887551948 『瑞穂國に花も黄金も咲きぬれば』 https://kakuyomu.jp/works/16817330650142847464

更新:2020/6/26

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作:風楼

大江戸コボルト【WEB版】

時は貞享、天下の名君、徳川綱吉の時代。 空が割れて異界の門が開かれる。 門より溢れし犬小人の「こぼると」を一目見た綱吉は深く愛し、直ちに保護せよとの命を発す。 以後もえるふ、どわあふなどが次々に現れ、綱吉はこぼるとと同様に友好関係を築くことに注力す。 ―――そうして異界の知識と技術を得ることになった江戸の世は、異界の力による文明開化を迎えることになる。 それから時が流れて、享保。 八代将軍徳川吉宗の時代となり、江戸の世は飢え知らず、病知らずの太平の世を謳歌していた。 ……が、それはあくまで江戸の世だけの話。 海の向こうにある諸外国は、異界文明と接触したことによる混乱と対立と、異界からの侵攻を受けて大いに荒れてしまっていた。 そんな状況を打破すべく将軍吉宗は、海を渡っての平和を主眼とした介入を決意し、その為の技術と資源を得る為に、異界の門の残滓である『異界迷宮(ダンジョン)』の攻略の命を発す。 その命を拝領することになった御庭番であり武芸百般に通じていた『犬界(いぬかい) 狼月(ろうが)』は親友であるコボルト『ポチ』と共にダンジョンに挑むことになるのだった。 ※第二回アース・スター大賞、奨励賞を受賞、書籍化決定しました! 12月15日発売で絶賛予約中です! WEB版と書籍版は大筋は同じものの様々な変更があり、別物となっていますので、ご了承ください ※他サイトでも掲載しています ※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。

更新:2022/9/16

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作:根占 桐守(鹿山)

ルール・ブルー【書籍版2024年2月1日発売】

書籍版となります、 「ルール・ブルー 異形の祓い屋と魔を喰う殺し屋」が角川ビーンズ文庫さまより【2024年2月1日発売】となっております! 【最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト】におきまして、チーム部門大賞をいただくことができました。 本作をお目に留めてくださった皆さま、そして温かいお言葉で応援してくださった皆さま、改めまして心より深く御礼申し上げます。 ────────── 如月朝緖(きさらぎアオ)は、古より人に仇なすとも伝えられる人ならざる者共〝異形〟に関する悩みの種や問題事を、依頼として取り扱う祓い屋の老舗──「如月屋」という店で働いている。 しかし朝緖は、ひと月前より如月屋へと臨時従業員としてやってきた〝異形殺し〟の男、假屋逢魔(かりやオウマ)の監視兼補佐役を任されてしまう。 逢魔は異形に対して尋常ならない殺意を抱いており、異形を目にすればたちまち殺しにかかる、まさに「狂犬」のような男であった。 全く考えの読めない歪な「狂犬の殺し屋」逢魔と、己の出自に秘密を抱えた「祓い屋の少年」、朝緖。 二人は如月屋の仲間たちと共に、太古より続く、人間と異形の深い因縁に巻き込まれてゆくこととなる。 これは、人も異形も等しく他者に「怪物」と恐れられた者共の〝生きる時間〟を巡る物語。 ────────── 【主要キャラクターの概要・設定】 〇如月 朝緖 (キサラギ アオ) 16歳。祓い屋の老舗である「如月屋」の従業員。如月屋の臨時従業員、逢魔の監視兼補佐役。 金髪青眼に、不良のような見た目で目付きも口も悪いが面倒見がよく、お人好し。得意なことは家事。 元は捨て子で、赤子の頃に当時異形殺しであった現在の養父に拾われ、如月家の養子として迎えられる。 人間だけではなく、異形の血も引いている。そのためか、祓い屋の御業である祓いの術が平常では使用できず、聖なる力が高まる夜明け前の少しの時間帯でしか祓いの術を使えない。 剣術使い。 異形に異常なほどの殺意を抱く逢魔のことは、内心恐れている節がある。 〇假屋 逢魔 (カリヤ オウマ) 25歳。無表情が常で、感情が読み取れない様な掴めない男。しかし、案外純粋な性質。艶やかな黒髪の中性的な美丈夫。 かつて国内最大の異形殺し組織「柊連」の最高戦力として重宝されていた、凄腕の異形殺し。しかしあまりにも問題行動の数々に、現在は謹慎処分を受け、如月屋に働きに出ている。異形に対して激しすぎる殺意を抱いた超過激派。まさに「狂犬」。「殺し屋」とも恐れられるほど。 二挺拳銃の使い手かつ、体術の達人。 ある種暗闇が苦手・弱点で、暗くなると酷い眠気に襲われ、動けなくなる体質。 眠気によって妙な訛りの方言が出る癖がある。 孤高過ぎる思想と強さがゆえに、長く孤独だった過去を持つ。 桃とは唯一の友人で、まともに話せる同僚。 〇落神 桃 (オチガミ モモ) 20歳。非常に怠惰な男で、所謂ヒモ気質の誑し。自宅を持たず、誑し込んだ数々の他人の家を渡り歩いており、如月屋にもよく入り浸っている。 人並外れた長身に、暗い赤毛の魔性の男。 逢魔と同じ、国内最大の異形殺し組織「柊連」に属する大学生。また、逢魔のライバルであり、逢魔にも勝ると謳われる程の稀代の天才異形殺し。しかし、柊連を疎んでいる節がある。大振りの大刀使い。また、高位式神を従える式神使いでもある。 如月雨音と如月閃には古くから大恩があり、恩師にもあたる。 〇如月 雨音 (キサラギ アマネ) 31歳。生真面目で常識人な男。しかし、案外大雑把で豪胆な面もある。常に着物姿で白蛇のような印象の男。 朝緖の義兄。 異形殺しを輩出するかつての名門流派如月家の現当主であり、柊連で異形殺しも兼業していたが、現在は引退し「如月屋」一本を営む店主。珍しく、異形は滅ぼすよりも盟を結び、交流して共存してゆくべきだという考えの持ち主。そのため、異形の世界である〝幽世〟に存在する、いくつかの国々の国主たちとも密かに人脈を持つ。 しかし、相手に悪意と殺意がある場合は容赦がなく、どんな手段をもってしてでも撃退する。杖術使い。研究者気質。 〇海月 弥朔 (ウミツキ ミサク) 15歳。愛称は「クラゲ」。如月屋のバイトで如月雨音の弟子。 性根は明るいカプ厨少女。真顔でとんでもないことを口にする。夢女子の魂も持ち、軽率に求婚しがちな、基本ふざけた少女。 趣味は同人誌作り。好きなものは漫画やアニメ、燃えて萌えるモノ。 如月家の分家の出で、実家が神社であるため祈祷や修祓術に長ける。 〇如月 閃 (キサラギ セン) 64歳。厳格そうな印象なうえに寡黙だが、喋ると案外陽気な人物。如月朝緖を拾った養父。美しい老女とも見まごう白髪の老爺。 その痩せ細った長身痩躯からは思いもよらない程の剛力で、長弓を使うことを得意とする。 かつては「柊連」に属する異形殺しであった。現在は放浪癖があり、いつもふらふらと各地を流浪しているため、如月屋には滅多に居ない。

更新:2024/2/22

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