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作:菅原 みやび

観世音寺に龍は昇る

【完結短編】 季節は秋。 主人公である中学3年の【前田龍之介(まえだりゅうのすけ)】は、京都から福岡の太宰府天満宮の地に修学旅行に来ていた。 自由時間に彼女の【清岡亜子(きよおか あこ)】と共に、観世音寺にある太宰府政庁跡をブラリとデートをかねて探索する龍之介達。   がしかし、喜ぶのもつかの間、亜子は足を滑らせ田の中に転落し、軽い脳震盪を起こし気絶してしまう。 そんな中、観世音寺の住人が偶然通りがかり、龍之介達はその家でお世話になることに。 布団で安眠する亜子の姿にホッとし、龍之介も思わず斎藤宅で寝てしまうが……。 気が付くと、何故か京都の地に? しかも、車やビルなど現代を感じさせる者が一切ない。 驚いたことに龍之介は何故か幽体離脱状態で、平安時代の過去にタイムスリップしていたのだった! しかも、目の前にはなんと、驚いた事に、『あの学問の神として有名な菅原道真公』が⁈ ……これは主人公達が体験する、不思議な不思議なタイムスリップストーリー! ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。一部実在の人物や土地名などを使用していますが、パラレルワールド的な空想物語なので、ご理解の上お楽しみください! なお、この作品はエブリスタ様・アルファポリス等にも投稿しており、その内容を改稿したものになります。

更新:2023/12/2

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作:侘助ヒマリ

花のかさねは君がため ~淡き想ひを秘めたる乙女は、今日も龍の衣をまとふ~

反物を広げたような世界の東端に位置する桜津国《おうつのくに》。 五色の龍が住まうこの国では、十二年に一度 ”遣わし” と呼ばれる男女がひとりずつ生まれる。 主人公の花祝《かしく》も、龍の通力を授かって生まれた “遣わし” だった。 自らの使命を果たすべく、十七の春に桜花京の内裏に召された花祝は、龍侍司《りゅうじのつかさ》という職を受け継ぎ、帝の守護にあたることに。 彼女の任務とは、十二単の内側に重ねる特別な龍袿を纏い、邪気や物の怪から帝を守ること。 同じ日に生まれた “遣わし” であり、龍袿を染めるのが使命である楓《かえで》と共に自らの使命を果たそうとする花祝だが、守護申し上げる彗舜帝《すいしゅんてい》は、実はとんでもない “エロ陛下” だった——!? いわば同期である楓の甘やかさ、ほの暗い影を感じる彗舜帝の風雅さに乙女心を翻弄されつつ、美しい襲《かさね》の色目で邪気や陰謀に立ち向かっていく花祝。 ヒロインが奮闘する艷やな平安ファンタジーをお楽しみください♪

更新:2020/6/18

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作:馬伊世

成り代わって蛇

「あ、やっべ転生先間違えたわコレ」  ある日突然、神を名乗る謎の人物によって人生強制リタイアさせられた俺。だがしかし、ありがちな展開で転生させられた先は――まさかの古墳時代!?  打ち切り事故は己のミスだからと、お詫びに貰った天寿の保証書「転生特典:健康長寿」を引っ提げて、第二の生はハイパーヘルシーな古墳のプリンス様で再スタート。突然の暴挙にブチギレながらも吹っ切れた後は、ヤケクソ気味に古墳生活をはっちゃけていた。けれど、ある時気づいてしまったんだ。アッレ俺、元の世界で流行ってた妖怪バトル漫画のラスボスに成り代わってね!? ヲイコラ待てや、あんの自称神ぃ。今度は転生先ミスりやがったな! 祟ってやるぅ!!  成り代わっても俺は俺、ラスボスには死んでもならねぇ。道徳精神に満ち満ちた祟り神として、神生楽しく生きてやるんだよぉ!! ――ラスボス:ヤトノカミの歩んだ、最悪の末路に至らぬよう。 【17万PV感謝!!】  ☆なろうさんでも投稿させていただいております~~! ・第一章、完結! ・第二章、完結!

更新:2024/4/22

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