学校の図書室に、本の並び順が替わる棚がある。 理由は簡単。図書委員も手を抜く隅っこの棚には、本の並び順を正しく並べ替える先輩がいるのだ。 もう何年も、僕が卒業してからも、先輩はきっと本を並べ続けるのだろう。 その理由は、まだ知らない。 ミステリーかと思いきや、恋愛なのです。
更新:2022/5/19
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図書室で出会った二人。 静かに同じ時間を過ごす。 百合コン参加作品。
更新:2022/2/23
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真面目さで友達を作ることはできない。 教室ではうまくいかなくて、逃げ込むのは図書室だった。 辞典類に紛れて差し込まれた小さなノートがわたしの救い。顔も知らないその子と、飾った言葉でしりとりをする。 ※この作品は縦読み推奨です。お手数でなければ、ビューワーの設定「組み方向」を「縦組み」に変えてお読みください。
更新:2020/12/1
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異世界から転生した者たちが残した日記などが収められていると言われている大図書館の奥にある図書室。そこを開くことが出来るのは同じ転生者のみ。ジュリエッタは転生者としてその図書室を人知れず継承した。転生者であれば国に保護され優遇されることを知りながらも、自らが転生者であることを隠して生きるジュリエッタ。家族って何それ?美味しいの?本大好き。そう言って図書室の片隅でひっそりと生きるつもりでいる少女はいつ表に出てくるのか?本とともにいたい少女と彼女の有能さを知っているからこそ表に出したい周囲の人間との攻防戦。のつもりです。
更新:2023/4/24
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苦手な生物の時間。いつもの席に座ると机の端に小さな文字が。それは私が今読んでいる本のタイトルだった。その日から始まった顔も知らない人との本紹介。でもまさか、あの人だったなんて。
更新:2013/1/9
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そこへ行けば俺のハーレムが待っている。美少女図書委員の四人娘は、顔はいいくせに、性格が今一つで、俺を求めようとはせず、俺がいつも苦労し精神的ダメージを受けてる。そんな四人と、愛し合っていけるのかな、俺は。──私立高校図書室……ではなく、その脇の図書準備室を舞台とする、何一つ非日常的要素のない平穏学園生活の切り口。只今順次手直し中です。
更新:2009/12/9
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静かな図書室ライフを送ろうとする天沢司(あまさわつかさ)。 そんな彼の元に四宮千歌(しのみやちか)が現れる。 彼女が来たことで司に起きたこととは?
更新:2013/6/9
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