※富士見L文庫刊『飯テロ』収録作。 ある日、結婚詐欺師の男性が殺された。 容疑者は、詐欺師に騙されていた二人の女性。 捜査主任の徳憲(とくのり)忠志(ただし)警部は、科捜研の心理係に勤める忠岡(ただおか)悲呂(ひろ)女史へ、捜査協力を依頼する。 「殺人事件? そーゆーときはポリグラフしよーよ」 ポリグラフ……それは犯人の心理を暴く『ウソ発見器』とも呼ばれる検査機器である(厳密には少し違うが)。 検査を実施した忠岡は、被害者が死亡前に食べていた「夕飯」に着目する……。
更新:2017/6/2
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彼女の名は「地味静香」。 あまりにも内気で陰気な性格に加えて、現代では少し珍しいぱっつんショートな髪の毛のおかげで高校ではすっかり孤立した彼女。 セーラー服がパツパツになるほどのおっぱいの大きさのおかげで、地味子でも一部の男子ではかなり人気が厚いがやはり女子票は得られない。 そのせいか、たまに陰口も言われ、授業中は恥ずかしくて答えられない彼女をあざ笑う学校の皆。 そんな世界に嫌気が差して、彼女を奪ったと言うのだが————付き合うと地味に積極的で、興奮が収まらん!!
更新:2021/9/10
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ある日、高校二年生の木田義弘は超絶修羅場な状況に出会う。忘れ物を取りに教室へ戻ると、そこには何やら怪しげな雰囲気を醸し出し、妖艶な甘い喘ぎ声をあげながら「義弘くん」と名前を呟き、机の角に股を擦りつけている生徒会長「橘六花」が立っていた。数秒ほど見つめ、目に焼き付けた後、足音で彼女がこちらを見つめ、互いに互いの存在に気づき、沈黙が広がる。 「えっ——?」 「あっ——?」 そんなあまりもな光景を共有してしまった実はエッチな生徒会長とただの一般生徒が送るちょっぴりエロなラブコメが始まる。
更新:2022/4/13
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高校の入学式、新入生代表の声が自分好みのイケボで、惚れ込んでいたら同じクラスだと判明。美男子の上に成績優秀者でもある彼が、何故か冴えない地味子の私を構い出した。 ※アルファポリスでも掲載してます。
更新:2024/1/22
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あるOLの生活。 変化のない毎日の中で起こった唐突な流れにあっさり流される主人公の話。
更新:2019/12/5
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ポイを持つ手が震える。 何故なら私の後ろには固唾を飲んで見守るギャラリーがいるからだ。 私の隣には、いつも通り美しく整った顔に不機嫌を貼り付けたフィリップ王子。 容姿、能力の価値観が逆転する世界。ここではなんと、地味 地味子の私は才色兼備、完全無欠な救世主。 反対に、何でも出来てイケメンのフィリップ王子は地味で誰にも相手にされない存在。 これは異世界召喚を受けた、地味 地味子である私、平田奈美子と。 超絶美形のイケメン、フィリップ王子との恋の一コマである。 この作品は、自身の主催する「夏祭りと君」企画、参加作品です。 また、 異世界転移しても地味子は地味子なんです https://ncode.syosetu.com/n3607fn/ の続編でもあります。
更新:2019/7/17
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普通の地味子である私には周りが眩しすぎる学園『音夏学園』。 学生・教師の9割が美形って…どこぞのゲームか少女漫画の世界ですか!?
更新:2014/4/18
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ブランド好きの独身エリートの主人公(岸辺潤)にはほろ苦い恋愛の経験があった。ふとしたことがきっかけで地味な女子社員(地味子)を部下にまわしてもらったが、仕事や病気の看病などを通じて地味子に惹かれた主人公は交際を申し込む。失恋で自殺未遂をしたことのある地味子は躊躇するが、公私を分けてデートを休日に限るなどの約束をして交際を受け入れる。主人公は最初のデートで地味子が可愛く変身してきたのに大いに驚き、一日一日を大切にしたいという地味子とデートをかさねていく。全22話 *この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
更新:2017/11/1
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夏目薫の幼馴染の谷崎朽葉は美少女だ。小さな頃から、薫は世話係兼引き立て役。最近ではそんな関係にあきあきしていて、どうにかしなきゃなぁ、と思ってる。そんなある日、クラスメートの氷田が朽葉の隠し撮り写真を、大量に持ってることを知ってしまい――……「ねぇ、かおちゃん。どうしたらいい?」
更新:2014/5/1
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