旅の女剣士・アルコ・イリスは、立ち寄った国で美しい青年を見かける。彼は『魚のぞき』と呼ばれる身分の者で、魚をみつめることが仕事なのだと言う。彼の存在が気になるアルコは会うことにするのだが……。
更新:2017/2/19
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とあるセレブなおばさまに声をかけられ、王城で働くことになった彼女。“子どもの世話をするだけの簡単なお仕事”だと聞かされていたのに、勤務2日目に痛い目を見る。それでも辞めようと思わないのは、ある思いを抱いているから。 「たとえ友達に鼻で笑われようと、私の心は変わりません!」 そんな彼女が、ちまちま意地悪されながら大人になる話。 「渡り廊下を渡ったら」の脇役、キッシェさんのその後のお話です。 ※渡り廊下本編の設定メモを紛失したので、使っている漢字や歳などに違う箇所があるかも知れません。すみません。
更新:2016/8/31
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世界最後の魔王族の城の最上階までたどり着いた勇者、ハザン。 皆からの助け、それを胸に大扉を開けた──その先にいたのは、超絶天然で猛烈ドジな吸血姫だった……。 討伐の気勢を削がれた勇者と、天然魔王。そんな二人の恋物語。
更新:2016/10/25
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エッセイです。 将来カフカのリライトするときの資産になる予定。
更新:2010/2/24
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小さい頃、家族を亡くしたビバルディ。 いつもと同じように仕事をこなすため、依頼主に会いに行くと・・・・ 吸血鬼だったのだ! 「君はおいしそうだな・・。」 生きて帰れるの・・・!?
更新:2012/2/18
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【第一部のあらすじ】城跡巡りが趣味の大学生、幸村一樹。彼はとある夏の日、観光に訪れた姫路城で足を踏み外し、階段から転落してしまった。まもなく目を覚ました彼は、まったく現代とは思えない、見覚えのない風景を目の当たりにする。そこはかつての日本、播磨の国。流されるままに、ある農家の三男坊としての立場を手に入れた幸村は、とにかくこの世界で生き残ることを決めた。 【第二部のあらすじ】戦働きを通じて、黒田家の郎等としての立場を手に入れた幸村。彼は世代交代直後の黒田家内部で、その末端の仕事をこなしていた。そんな最中に上役に誘われ、幸村は居を黒田庄から姫山に移し、姫路城の前身となる姫山城の城造りに関わっていくことになる。過去と現代との隔たりを感じつつ、さまざまな面倒事を乗り越えながら、彼はとにかく前に進み続ける。
更新:2018/6/25
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魔法文化と科学文化が共に発展してきた世界。人を食べる「異生物」と呼ばれるモンスターがいるこの世界。場所はテノスという小さな国。それぞれに深い事情がある「陽炎の館」の住人と、何も知らずに関わりを持つことになった女官リト。まずは腕を6本持つアリドという男との出会いから、すべてが始まった。
更新:2008/4/18
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