ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:執事

条件をリセット
詳細条件で探す

作:鹿嶋 雲丹

四大精霊銃物語

 神が人間同士の争い事を楽しみたいが為だけに造られた、四大精霊が宿る銃。神は、それを人間に使わせる為に、天使という使いをも造った。  その銃を使えば、どんな人間にも精霊の力を使った物理攻撃が可能となり、天使は、使用者となる人間、その人間に銃の使い方を教える指南役となる人間、ニ種類の契約を結ぶ。  屋敷の女主人とその娘達に、虐待を受けながら執事を続ける青年、ゼロ。彼の目的は、家人に毒を盛り、末永く苦しめた後に、屋敷に取り憑く怨霊となること。そんな彼の、もう一つの仕事が、四大精霊銃の指南役だった。  ゼロの元に送られてくる、生霊状態の仮使用契約者。彼は、なるべく天使の思惑に反するよう、仕向けていく。  一方、異国の島で暮らす娘、緋亜は国の結界を守る五本柱の一人として生きていた。  彼女は親に捨てられ、湖に巣食う妖しの生贄にされそうになったところを、当時の五本柱であった、ケイに助けられ、その後継者として育てられた。  しかし、育ての親ケイは、ある日急死してしまう。その後一人で暮らしていた緋亜の元に、ケイと異形の島の巫女王との間に生まれた、アオがやってくる。生まれ故郷の島に帰れないアオは、緋亜と共に街で働きながら生きていく。  ゼロが天使から得た報酬である毒草から、緋亜と島で出会うことになる。緋亜は、ゼロに暗闇から抜け、本名のレオンとして生きて欲しいと伝える。  ゼロは、レオンとして、緋亜の隣で生きる事を選び、屋敷を出、天使との契約も破棄する。  そして、異形の島では、王位継承で揺れていた。巫女王の跡継ぎは、彼女の実子ではない為、島を支える特別な力がないのが、その原因だった。  その特別な力を持つアオは、再び故郷の島に戻り、王の一族を支えることを誓う。  緋亜の隣で生きることを望む、レオンとアオ。そのどちらも大好きな、緋亜。三人は、同じ街で共に生きていくのであった。 ※アルファポリス、小説家になろうにも掲載中です※

更新:2022/12/31

0.0
1

評価

1

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:鎔ゆう

女子高生のお嬢様付き執事として就職した俺だが、なぜか異常に愛されてる

募集人数一名。 年齢性別不問で衣食住完備。給与はなんと初任給で三十万円。毎年昇給&賞与年二回。完全週休二日制。 委細面談。 こんな条件の求人を発見。 大学在学中の就職活動は全敗のままむなしく卒業間際。 ダメもとで応募すると、狭すぎるほどに狭い門を潜り抜けたよ、ラッキー、なんて浮かれていたが。 面談で提示された職務内容に意識も理性も倫理観もぶっ飛ぶ。 お嬢様付きの執事が仕事だが、内容に問題大あり。 幸運なことに教育係として宛がわれたメイドさんとは、すぐに打ち解け恋仲になれたのだが。 お仕えするお嬢様はひたすら変態だった。 お嬢様が高校を卒業するまでの一年間、絶対に繋がってはならない。誓約書に従い忠実に守ろうとする。 半分ハーレム状態の中で繰り広げられる、愛と恋と猥雑すぎる日々が待ち受けていた。 ※エロ描写が少々過激です。苦手な方はご遠慮ください。 ※運営から警告来たら速攻削除します。修正不能なので。また、予告なく削除される場合もあります。 全122話。310,018文字(本文のみ)

更新:2022/6/12

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:すかいふぁーむ

わがまま王女に仕えた万能執事、隣の帝国で最強の軍人に成り上がり無双する

アスレリタ王国第一王女キリク。 その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。 その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。 歳は暴君キリクとほど近い。 それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。 ◇ 「もうやめだ! 耐えきれない!」 毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。 今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなんとかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。 「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」 これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。 「逃げよう……」 実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。 「帝国に行こう……!」 徹底実力主義と言われる帝国。 ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。 掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。 一つくらい仕事があるはずだ……! このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、 王国内にその才能を見出したものもいなかった。 だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……? 万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。

更新:2022/8/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:有沢真尋

余命三ヶ月の令嬢と男娼と、悪魔

人好きのする性格を買われて「男娼」の役目を任された弟アレン。 四角四面な執事の兄レスター。 病弱なお嬢様クララ。 そして、悪魔。 余命宣告された伯爵令嬢クララの最後の望みが「恋にも愛にも時間が足りないとしても、最高の一夜を過ごしたい」というもの。 とはいえ、クララはすでに、起き上がるのも困難な身。 終わりに向かう日々、話し相手になって気晴らしに付き合う心積もりでクララの元へ向かった「男娼」アレンであったが、クララからとんでもない話を持ちかけられる。 「余命宣告が頭にきたから、私、悪魔と契約したの。悪魔を満足させたら長生きできるみたい。そんなわけであなた、私と一緒に大罪に手を染めてくれないかしら?」 ※セルフレイティング:性描写は「男娼」等の単語があるため ※他サイトにも公開しています。 【主要キャラクターの概要・設定】 ※コンテストの募集要項に沿って記載。読者様にはネタバレ要素があります※ ★主人公 アレン  男爵家の五人兄弟の五番目。赤毛に翠眼の美少年。  上四人の兄とは母親が違うが、家族内で軋轢を生まないよう全方位に気を遣っており、立ち回りに長けている。  気立てが優しく面倒見が良い一方で、強気で不屈な面もあり、弁も立つ。  実は武術を特色とする家柄で、兄弟揃って武闘派。 「余命三ヶ月の令嬢と男娼と、悪魔」のエピソードでは、病弱な令嬢クララのもとに「男娼」として侍りながら事件解決に動く。  本人は非常に清らかで身持ちが固いので、接触は最小限。  一緒に過ごす中でクララとは少しずつ惹かれ合うものの、始まりは金銭絡みの契約であったため、エピソード終了時点ではふたりとも進行していた疑似恋愛関係を一度リセット。仲の良い同年代といった雰囲気で終わっている。 ◆レスター  男爵家の五人兄弟の長男。銀髪に薄い水色の瞳。白皙の美青年。  学校を卒業後、学友として知り合った次期公爵の元で側仕えをしており、普段は公爵邸勤務。  常に冷静。四角四面で実直な性格と見られがちだが、実際は激しい気性の持ち主。  事情により男性として振る舞う次期公爵の麗人に、一途な思いを寄せている。 (決して結ばれない間柄のため、次期公爵はこれまで何度となくレスターに縁談などをすすめてきた。それがレスターの逆鱗に触れ、「いかに自分が次期公爵のことを好きか」熱烈に告白した経緯があり、本人に対してはすでに恋心を明かしている。そのため、二人きりのときは常に口説き文句を口にし、全力で甘やかしているが、レスター自身はまったく相手にされていない片思いと信じている。実はものすごく効いていて、次期公爵は陥落寸前。両片思いの関係) ◆クララ 「余命三ヶ月の令嬢~」のメインヒロイン。  もともと病弱な上に、相続絡みの争いに巻き込まれて毒を盛られており、体調を崩している。  アレンには「悪魔と契約した」と真偽不明のことを言っている。実際に、その生活ぶりから考えると知るはずのない言葉や事情を知っている節があり、謎めいている。 ※作中のアレン視点でははっきりわからない部分もありますが、ヒロイン視点でエピソードを進行する場合「めちゃくちゃ口の悪い黒猫のマスコット」が加わることになります。  ※エピソード終了時点で公爵邸に身を寄せることになります。次エピソード以降がある場合は、黒猫を連れた悪魔憑きという特殊能力持ちとして動けます。 ◆次期公爵  今回の作中で名前は出てきません。  公的には男性、見た目は性別不詳の麗人。実際のところはレスターのみが知っている設定。  豪放磊落な性格で、果断のひと。  フットワークが軽く、権力と財力を駆使してあちこちの事件に首を突っ込む習性があります。その実働部隊としていつもいいようにレスターを使っていますが、男爵家の他の兄弟とも面識があり、場合によっては何かと依頼している間柄。  今回のエピソードで、その手勢に末弟アレン(+クララ)が加入した形です。 ◆エリック  男爵家の五人兄弟の二番目。レスターの双子の弟で容姿は似通っているが、雰囲気がまったく違う。  王宮勤務の錬金術師。魔術も扱う。  普段はローブに眼鏡着用。  気の良い性格であるものの、兄弟の中でも飛び抜けた自由人で、常識がほぼ通用しない。  王宮では常に監視がついていると本人が言っている。  仕事だけは優秀で、国王や姫君から全幅の信頼を寄せられており、なんだかんだで騎士団長といったこの国の要職とも仲が良い。 ■長編化の展望など■  次期公爵である麗人が様々な事件に首をつっこみ、武芸に長けた五人兄弟が実行部隊として動く連作短編のイメージです。  エピソードごとに主要人物が代わり、兄弟それぞれの恋愛がある中で、視点人物がそのエピソードのヒロインになるパターンも。  「女性の相続が認められなかったのが一転、法改正により変更があった」等の時代背景がありますが、魔術も存在している世界観であり、厳密に現実の国や時代には置き換えられません。建築物や衣装・小物等はヴィクトリアンあたりを中心に色々取り混ぜています。

更新:2022/9/27

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:月ノみんと@成長革命2巻発売

執事ランキング最下位の僕がお嬢様を護るために1位を獲るまで~目が見えず口もきけないせいで魔法も使えず、執事一家の恥と言われたけど、無詠唱魔法に目覚めました!実は僕にはすごい魔力が秘められてたんですよ?

 生まれつき目も見えず、言葉も喋れない少年ユウォル。  彼の家は、名門の執事一家だった。  魔法を詠唱できないユウォルは、戦闘力のない落ちこぼれとして、執事になる道を閉ざされていた。  しかし、シェスカお嬢様はユウォルこそを専属執事に選んだのだ。  エリート執事である兄たちは大激怒!  ユウォルと三つ上の兄ゲヴォルドとの決闘が始まった!  目も見えず魔法も使えないユウォルは、圧倒的不利を強いられる。  しかし、シェスカお嬢様の「ユウォルには才能がある」という言葉を信じ、あきらめずに戦った!  そしてシェスカお嬢様の助言もあり、ユウォルは伝説の無詠唱魔法に成功する。  勝利したユウォルは、晴れてシェスカお嬢様の執事となり、お屋敷に連れられていくのだった。  これからユウォルの新たな生活が始まる……!  そう、これは彼がお嬢様を護ると決意してから、執事ランキングのトップに輝くまでの物語――。

更新:2021/11/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。