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作:花咲樹木

現シナリオライターが、物書きに必須な『考える』を掘り下げていきます。

 これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。 (それを目指していきたい)  自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。  主に当エッセイは、執筆していない時に『作品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。  プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。  物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。  このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。  事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。  そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。  本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。  もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。  書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。  執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。  実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。  花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。  好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。  まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。  これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。 ※どの項目から読んでも大丈夫です。  気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。  1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。  9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。  26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。 旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。

更新:2023/6/2

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作:飛野猶

香りの魔術師~45歳リーマンは精油の魔法で揉め事解決~

【スマートニュースコンテスト 最終選考対象作品】 ※アロマテラピー検定1級2級における試験範囲の精油を網羅。試験勉強の導入や復習にも! 某不動産管理会社の窓際社員である、風間士郎45歳。 一見冴えない中年男性にしかみえない風間だが、彼には秘密がある。 それは、精油(アロマテラピー)の効果を何十倍、何百倍にも増幅できる魔法が使えるということだった。 そんな役に立つのかどうなのか怪しい不思議な魔法を使って、なんとなく社内外の揉め事やちょっとしたトラブルを解決していく物語。 (注意書き) ※ここに紹介した精油の効果を保証するものではありません。使用する場合は自己責任で。 ※ここに紹介した精油の効果は、物語上魔法の力でその効果を強調・増強してあります。ここまでの強い効果は、あくまでフィクションです。 ※精油の中には、妊婦や老人、子どもには使えないものもあります。ご注意ください。 ※精油はペットには使用しないでください。その香りの漂う部屋にいるだけでも、動物によっては体調に重大な被害を及ぼす場合があります(死亡例もあります)。 ※精油は、絶対に原液を直接肌につけたり直接アロマポッドに入れたりしないでください。通常は、ベースオイルやアルコールなどで希釈して使います。 ※本作に登場する精油は、アロマテラピー検定1級と2級の課題になっている精油です。名称はアロマテラピー検定に準じています。 ※参考文献: 〇アロマテラピー検定公式テキスト1、2級(社団法人日本アロマ環境教会) 〇アロマテラピーのための84の精油(ワンダー・セラー著) 〇アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!(和田 文緒著) 〇アロマテラピー精油事典ー150の精油ガイドー(バーグ文子著)

更新:2018/3/14

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作:花咲樹木

現シナリオライターが、物書きに必須な『考える』を掘り下げていきます。

 これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。 (それを目指していきたい)  自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。  主に当エッセイは、執筆していない時に『作品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。  プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。  物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。  このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。  事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。  そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。  本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。  もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。  書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。  執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。  実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。  花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。  好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。  まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。  これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。 ※どの項目から読んでも大丈夫です。  気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。  1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。  9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。  26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。 旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。

更新:2023/6/2

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