科学が異世界の存在を認識した時代での出来事。 地球連合軍は異世界からの侵略者に反撃するために、敵世界領土に600隻の飛行大艦隊を送り込む。だが艦隊は、一人の女剣士によって、僅か一日で壊滅する。 敗残兵22万人は、何故か殺されることも捕虜にされることもなく、その世界に置き去りにされる。人間が一人もおらず、妖怪だらけのこの世界で、彼らは生き残ることが出来るのか? なお、主人公が一番先に、ある意味で死にます。
更新:2014/6/12
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人々を特撮番組に登場するような怪人に変貌させてしまう病気、ヴィラン・シンドローム。ウイルスに肉体を支配されてしまった者は様々な生物を模した怪人に、ウイルスに打ち勝った者は怪人と戦うヒーローへとなる。 藤岡卓也はごくごく普通の高校生だったが、彼もまたその病に感染してしまった。 だが怪人とヒーロー両方の力を得た卓也は、クラスメートでありこの病と戦う少女、高岩美咲と出会う。 そして卓也はヴィラン・シンドロームと人類の戦いに巻き込まれていくのだった。 カクヨムにも投稿しております。
更新:2021/4/22
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タイトル通り、なろうの変身ヒーローものの基本的な欠点について考察しています。 これからヒーローものを書く人、また他の小説についても参考になれば幸いですが、私見ですので内容に納得できなくても責任は持ちません。
更新:2021/1/14
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宇宙刑事デューネの活躍を描いた作品。 PIXIVとマルチ投稿を行っております。 また何気に小説家になろうでは初掲載となる作品でもあります。
更新:2015/1/4
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特別でもない高校生、加藤響はある日歩いてると怪物に襲われる。その時美少女悪魔〈キマリス〉の声に従い、人でありながら人ならざるモノ、イヴィルダーに変身する! そしてキマリスから告げられる開放された七十二の悪魔、そして響と同じようにイヴィルダーに変身する者達について。 「僕の力を使う使わないは自由だ、でも目の前で暴れている奴らを見ても君はそのままでいられるかな。例えば妹君が襲われていてもさ」 響は大事な家族を守るためキマリスと契約してその力を使い、他のイヴィルダーと戦う事を決意する。 カクヨム様にも投稿しております。
更新:2021/5/14
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俺の名前はレザー・カルシス。手短に自己紹介すると、人間。冒険者。男。そして不幸。 ――――ある魔法使いに因縁をかけられて、レタスにされてしまった悲哀の男レザー・カルシス今日も行く! 不幸街道行く手に待ち受けるのは、彼を喰わんとぱかりと開く数多の暗い口達ばかり。だが、本当の脅威はすぐ隣にあったりするから質が悪い。レザーの姿によだれをたらす可愛いうさぎ少女メイスとの旅はレタスにとっては危険一杯。レタスと少女のどたばた珍道中コメディ。 自サイト「氷の花束」で15年くらい前に連載していたものを細かいところを修正して投稿しています。現在もサイトに掲載しています。
更新:2019/4/28
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五人ものであれば赤(レッド)、青(ブルー)、黄(イエロー)、緑(グリーン)、桃(ピンク)。 いつの世にもリーダーは赤(レッド)、No.1は赤(レッド)。 青(ブルー)は二番目に強いとされているがその実とても影が薄い。 いや、赤(レッド)と比べると格段に劣る。 それはNo.2というよりも、一流になれない二流と言われるものすらいる。 これは、そんな青(ブルー)の中で、とある秘密を抱えたちょっと特殊な青(ブルー)のお話……。 ホントは強い青(ブルー)の戦士の話が書きたくて書いてみました。 連載中の作品の気分転換に書いた作品ですが、構想は以前からあったものです。 二話完結。
更新:2017/7/30
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悪の組織に改造された男は、復讐を選んだ。 戦い抜いたその先には、世界の終わりしかなかった。
更新:2013/4/26
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魔法少女は実在し、日々破壊を撒き散らしながら怪物を打ち滅ぼしている。 シンギュラリティを突破して36年ともなる西暦2035年。 機能の総体としての神<サリャーリス>と呼ばれる人工知能群によって、共産主義の実現へと近づきつつある”連合”は、凶悪化する白色テロルに頭を抱えていた。 人工知能による人間の居場所の喪失。怪物による街の蹂躙。魔法少女による虐殺。 様々な暴力が世界で渦巻くのを他所に、人工知能「アストライア」に導かれるまま、少年はちっぽけな欲望のために人間性の全てを捧げる戦いへと身を投じてゆく。 ※同タイトルの作品をEエブリスタで公開しております 晒し中
更新:2013/12/19
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