酔っていつもと違う電車に乗った俺は見知らぬ駅で目を覚ました。 やってきた列車に乗った俺は『きさらぎ駅』に降り立つ。しかし改札を抜けた先には都市伝説とは全く異なる世界が広がっていた。 本作は、小説家になろう夏季の期間限定企画『夏のホラー2020』の参加作品です。お題は『駅』です。
更新:2020/8/13
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駅で見かけた女性が気になるんだ。 夏のホラー2020参加作品。
更新:2020/7/13
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網棚の上に、それはいる。 人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。 これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。 「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い物語。
更新:2020/8/23
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※エブリスタにも投稿しています ※エブリスタの妄想コンテスト「猫」で優秀作品に選ばれました 廃れた港町の、廃線になり今はもう使われていない小さな駅。 構内には売店があり、かつてはお客で溢れ賑わっていたという。 お馴染みの店員に、お馴染みの看板猫。 人と人の繋がりがあたたかな場所だったのに、いつしか怪談話が流れ始めた。 「売店で買い物するフリをすると、百発百中で出る」 そんな売店に残る老猫と、寄り添う老婆。 怪談話の真相は、この1匹と1人が知る。 夏のホラー2020参加作品です。
更新:2020/7/28
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楽しい同級会。 懐かしい郷里。 そこで、同級生がふと昔自殺した同級生の話をし始めた──。 ※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
更新:2020/7/24
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とある駅構内にある立ち食い蕎麦屋。そこの月見そばには、まことしやかに囁かれている噂がある。聞く所によると、首が飛ぶとか飛ばないとか。なんともぞっとする話だが果たして……。
更新:2020/7/11
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子供の頃に流行った都市伝説。 とある駅にある意見箱に亡くなった人の名前を書いて入れると、一枚の乗車券が送られてくる。 その乗車券で電車に乗れば、もう一度会うことが出来るそうだ。 これは弟を亡くした兄のお話です。
更新:2020/7/20
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いつも通りに迎えに行った妻は、しかし、いつも通りに現れなかった。 目覚めない妻の看病に疲れた夫の元に、あの日届いたメッセージが再び届く。 あの駅に妻を迎えに行かなければ。そう感じた夫は、たくさんの電車が行き交う巨大な駅、森高駅にやってきたのだが……。
更新:2020/8/24
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深夜帯まで残業を課せられた男は、終電間際の電車に乗り込むも、降車駅を寝過ごしてしまう。 乗り換えも必要だったため、地元駅からは遥かにはなれた田舎駅で降りることになってしまった。 ファミレスやネットカフェも無いような田舎駅…… 男は仕方なく、駅の待合所で一夜を明かすことにした。 しかし――
更新:2020/7/20
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