距離感のおかしい男女を遠巻きに眺めて悶えて叫ぶモブになりたいという気持ちで書きました。 『第二回ドゥン大賞 最高の夏休み篇』参加作です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426421827336
更新:2021/8/26
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荒木義輝(あらきよしてる)は、少し生真面目で内気な気がある高校二年生。 今夜は想いを寄せていた幼馴染の近衛霞(このえかすみ)と夏祭りデート。 浴衣姿の彼女と一緒に屋台を回って、花火を見てと、少々いい雰囲気。 いい雰囲気だと感じた義輝は、人気の無いベンチで涼みながら、 「前から霞の事好きだった。付き合って欲しい」 率直に想いを告げる。デートを重ねて、勝算あってのものだった。 だがしかし- 「義輝先輩。私はお付き合いだけなのは無理です」 少し悲しげな顔で、霞はそう返したのだった。 義輝は動揺するが、そこには霞なりの事情があり- 行けると思っていた義輝と気軽に交際が出来ない霞。 そんな二人の少しだけシリアスかもしれない、でもやっぱりコメディな恋模様をお楽しみください。
更新:2021/8/2
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〔誤字脱字は仕様です、生身の人間が書く臨場感の演出としてお楽しみください。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語の登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください。
更新:2024/2/20
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何年も病室で過ごす日々を送っている友里は、今日も窓の隙間から流れてくる祭りの喧騒を耳にしながら、ベッドの上に身体を横たわらせていた。 「お祭り、行きたいなぁ」 そう願うも、最近では首を動かすのがやっとの状態。食事は摂れず、栄養は全て点滴によるもの。そんな身体でお祭りに行けるはずがない。だから内心では諦めていたのだが――。 とある夜、友里は見ず知らずの女性の訪問を受け、不思議な一夜を過ごすこととなる。 ※この小説は、遥彼方さん主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。 ※「夏祭りと君」の「君」は、本作では恋愛対象などではなく「人生の中で重要な位置づけとなる人」という印象が強いものとなります。
更新:2019/7/5
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それまではただの友達だったのに、ちょっとした事で自覚する そんなささいな話
更新:2014/8/1
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とある町の夏祭り。そこでは毎年、ラムネの早飲み競争が行なわれる。 主人公の鳥羽想介と、鳥羽の幼馴染である布川譲は、とある賭けを行なった。 それは、今年のラムネ早飲み競争で勝った方が、もう一人の幼馴染の女の子、小森愛に告白できるというもの。 はたして、鳥羽と布川、どちらが想い人に気持ちを伝えることができるのか。 幼馴染三人の恋の行方や、如何に。 ※この作品は、香月よう子様主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
更新:2021/7/24
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大学四年の二人は、前からある約束をしていた。それが上手くいかなかったら、夏祭りの日からつき合うことを。そして、二人はつき合うことになったけど、もろもろの事情から釈然としない思いを抱える二人。二人の恋の落としどころとは何なのだろう? この作品は「あなたと夏の恋を」「二目惚れの夏」と一部連動しています。 こちらはアンリ様企画の「恋に身を焦がす夏企画」に参加作品です。
更新:2017/8/22
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とある高校生の、どこにでもありそうな小さな恋物語。 ……「ベタ甘な恋愛書いてみたい」と思って書いたのにどうしてこうなった(汗)という感じですが、ちょっとでもにやにやして貰えれば本望です。
更新:2013/7/15
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