友だちのお兄さんが好き。だけど恥ずかしくて言えない。 だけどバイクで家まで送って貰えることになったんだ。 ※これは自身の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
レース用のサラブレッドの厩舎を管理している男が悩まされていた。 馬を知らない馬主たちに足の折れた馬を殺すのは可哀そうだと言われていた。 男は苛立つ。可哀そうだと?苦痛を長引かせるのが一番残酷なんだ。 男は既に痛み止めを打っていた。 痛み止めの薬は、そのまま馬を静かに逝かせる薬だと伝える気はない。 ただ、馬には、この場を騒がしくさせてしまっているのが申し訳なかった。
更新:2021/1/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある寒い日の始まり。 この地方では珍しく細氷が見られた。 細氷に煌めくその先で見た“恋をした雪の精のため息” 現実か幻か、それとも……。 この作品は家紋 武範さまの「夢幻企画」、銘尾 友朗さまの『冬の煌めき企画』参加作品です。 著作者:藤乃 澄乃 2021年1月30日投稿 無断転載は固く禁じます。
更新:2021/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
実話である。 中学卒業間近、私の友人はオートバイ事故をおこした──。 ※これは自身の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ふとした瞬間に思い出す「花」の記憶。あれは夢や幻だったのか……。 挿絵あり。家紋武範さま主催の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「じゃあな」 三日前に告げられた夫の別れの言葉が、夢にまで出てきた。 離れてみてどれだけ夫を愛していたかを知った。 会いたい。触れたい。大好き。愛してる。 告げたい夫は側にいなくて……。
更新:2021/1/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
たった一夜の過ちが 明日にたたる こともある 後で悔やむも もう遅い どうかゆめゆめ 忘れてくれるな 家紋武範氏主催の夢幻企画参加作品です。
更新:2021/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼なじみの文也とは小さい頃から一緒にいたけど、好きとも愛してるとも言われたことない。 それなのになんで私はこのチャペルにいるんだ? 誰か教えて! ※これは自身の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。