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作:成井露丸

私の教授がエロラノベ作家なので卒業しちゃってイイですか?

 ある夏の大学キャンパス。「なんじゃこりゃーーーーっ!」と下吹越エリカ(22歳)の驚く叫び声が響き渡る。卒業研究の相談をしにやってきたイケメン教授南雲仙太郎(42歳)の教授室で、エリカは「聖☆妹伝説 アポカリプス」というタイトルのラノベ原稿を発見してしまう。作者は未恋川騎士《みれんがわないと》。その内容はエッチなシーンが盛りだくさん。南雲教授は実はライトノベル作家の未恋川騎士だった! 隠していた秘密を初めて学生に知られてしまった南雲教授と、知ってしまった下吹越エリカ。  そんな秘密の共有が二人の関係を少しずつ特別なものに変えていく。どうして南雲仙太郎はライトノベルを書き出したのか? どうしてそんなエッチな小説を書くようになったのか? 語られる秘密。一方で、エリカはエリカで、そんな教授の指導の下、悩みつつも卒業論文のテーマ決め、研究計画などを進めていく。  やがて発覚する親友との三角関係。下吹越エリカの親友、柊ケイコは萌え要素のあるラノベなどに一切理解の無いリア充肉食系美女。でも、イケメンの南雲教授のことは「狙っちゃおうかな?」なんて言い出す。同じゼミの鴨井ヨシヒトは完全なるキモオタ。でも、下吹越エリカのことを「天使だ!」と思って追いかけ始める。そして、教授の担当編集者は美人なお姉さん。  そんな個性的なメンバーに囲まれながら、下吹越エリカは自分の気持ちにも気づかないままに、一生懸命、卒業研究に取り組んでいく。鹿児島に住む家族や旧友との交流も巻き込みながら、ドラマは大きく進んでいく。  卒論の行方は? 恋の行方は?  ――卒論執筆ラブコメディ! ? 気付かぬ恋の始まりと、終わらぬ卒論にドキワク!? ☆ 女子大学生と教授の卒論執筆コメディです。本作はエロラノベではありません。 ☆ スマートニュース×カクヨム「連載小説コンテスト」最終選考対象作品の完全版 ☆ カクヨムコン4読者選考通過作品 <あらすじ>※電撃大賞用  ある夏の大学キャンパス。「なんじゃこりゃーーーーっ!」と下吹越エリカ(22歳)の驚く叫び声が響き渡る。卒業研究の相談をしにやってきたイケメン教授南雲仙太郎(42歳)の教授室で、エリカは「聖☆妹伝説 アポカリプス」というタイトルのラノベ原稿を発見してしまう。作者は未恋川騎士《みれんがわないと》。その内容はエッチなシーンが盛りだくさん。南雲教授は実はライトノベル作家の未恋川騎士だった! 隠していた秘密を初めて学生に知られてしまった南雲教授と、知ってしまった下吹越エリカ。  そんな秘密の共有が二人の関係を少しずつ特別なものに変えていく。どうして南雲仙太郎はライトノベルを書き出したのか? どうしてそんなエッチな小説を書くようになったのか? いろいろな経緯で秘密が語られていく。一方で、エリカはエリカで、そんな教授の指導の下、悩みつつも卒業論文のテーマ決め、研究計画などを進めていく。  親友の柊ケイコは萌え要素のあるラノベなどに一切理解の無いリア充肉食系美女。でも、イケメンの南雲教授のことは「狙っちゃおうかな?」なんて言い出す。同じゼミの鴨井ヨシヒトは完全なるキモオタ。でも、下吹越エリカのことを「天使だ!」と思って追いかけ始める。そして、教授の担当編集者は美人なお姉さん。そんな個性的なメンバーに囲まれながら、下吹越エリカは自分の気持ちにも気づかないままに、一生懸命、卒業研究に取り組んでいく。  ある日、エリカは偶然にもケイコと教授がホテルの客室へと消えるのを見てしまい、ショックを受ける。故郷の鹿児島に帰ったエリカは、家族や旧友に励まされながらも、自分の想いに気づく。大学へ戻ったエリカは先生のことは意識しないようにして、卒論を書き上げるが、その卒論をパソコンごと泥棒に奪われてしまう。泣き崩れるエリカ。でもそれを救ってくれたのはエロラノベ作家の先生だった。最後にはエリカは大学院への進学を決め、教授と一緒の時間を過ごすことを決める。

更新:2018/12/15

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