本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。 本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。 これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。
更新:2023/8/28
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昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。 この小説は「小説家になろう」「novelabo」にも掲載しています。
更新:2021/4/2
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旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦 7月25日、改題しました。 あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。 絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になることだけは避けなければならない……。 後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。 1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか? クリエイター支援サイト Ci-en 有坂総一郎支援サイト作りました。 https://ci-en.dlsite.com/creator/10425
更新:2024/1/7
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本作は、山口多聞様の架空戦記創作大会2023年夏参加作品です。 もしも日本が松型駆逐艦、海防艦、第一号型輸送艦と第百一号型輸送艦を開戦前に大量に就役させていたら?という歴史改変を題材とした架空戦記です。
更新:2023/9/18
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海軍次官山本五十六中将は、欧州の航空兵器視察より帰ってきた村上大佐より飛行爆弾の話を聞く。 山本中将は、それを元に前代未聞のミサイル艇を建造しようとする。 そして遂にミサイル艇『獏鸚』が完成した。果たして『獏鸚』は日本を勝利へと導くのか。
更新:2016/11/30
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史実の1938年1月の近衛首相の「国民政府を相手とせず」は声明されず 日中講和が結ばれたこの世界ではその軍事費による戦力の強化が、 陸海軍ともに、はかられたのだった。
更新:2011/1/1
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突然黒い霧に包まれ1916年にタイムスリップしてしまった中学を 卒業したばかりの矢野達哉。 同じく未来より過去に迷い込んだ者、漂流者たちと出会い、彼らが創設した第三軍 自衛軍に入隊して未来の歴史を生かして帝国軍全体の特務参謀となり大東亜戦争に参戦する。
更新:2017/7/30
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昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。 一話あたり、二千文字強です。 感想大歓迎です。 この作品は「カクヨム」「novelabo」にも掲載しています。
更新:2021/4/3
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