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作:陸一 じゅん

星よきいてくれ

(ちょっとだけ違うリブート版(第一部)が始まってます。タイトルは同じです。読んでみてね!) 魔界とも呼ばれる世界の最下層。辺境の小国フェルヴィン皇国。 神の血を引く気弱な末皇子アルヴィンは、闇の魔術師に頭蓋骨を盗まれ、狂乱する炎の怪物となって復活した。 冥府の蓋が開いて世界が混沌へと進むなか、外国人の魔法使い・サリヴァンは、奇妙な縁で相棒のジジとともに皇子救出へと向かう。 とつぜん始まったこの試練が、世界を股にかけた途方もなく長い旅の始まりだった。 コンセプトは『少年主人公の翻訳もの王道冒険ファンタジーっぽいやつ』。 人が死んだり生き返ったり、地面が丸くなかったり、空の上に海と大地があったり、宇宙の法則が違ったりします。 《本編で判明している【選ばれしもの】一覧》 『愚者』魔人ジジ 『魔術師』シリウスの巫女 『女教皇』陰王アイリーン 『女帝』皇女ヴェロニカ 『皇帝』??? 『教皇』フェルヴィン皇帝 グウィン・アトラス 『恋人』■■■■■・■■■■ 『戦車』■■■■■ 『力』龍人クロシュカ・エラバント・シニア 『隠者』アズマ・シオン 『運命の輪』ヒース・A・クロックフォード 『正義』■■■■■・■■■ 『吊るされた男』黄金の人 『死神』■■■■■ 『節制』地質学者クロシュカ・エラバント・ジュニア 『悪魔』魔女アリス 『塔』■■■■ 『星』灼銅の魔人 『月』■■■■■■ 『太陽』■■■・■■■■ 『審判』魔人白鯨 『宇宙』語り部魔人ミケ ※★があるタイトルは絵あり。たまに★を付け忘れているパターンもあります ※異世界要素は『古代に異世界の技術や物語が流れ込んでいる』程度なので外しました。ご要望ありましたらまた付けます。 ※カクヨム、ノベルアップ+、pixiv、ハーメルンにも投稿してます。読みやすいサイトでどうぞ。更新や改稿はなろう版が最新です。 ※最低月2は更新。現在は二部完結を目指してウゴウゴしてます※

更新:2024/4/17

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作:東風

人類改造記:現代のおっさんと未来の人工知能が人類滅亡回避で2人旅

 人類が地球上の資源を使いつくして、生き残りをかけて宇宙へと進出して数百年。ようやく資源不足から逃れ、人類同士の様々な問題も解決して、更なる飛躍を遂げようとした時、目の前に立ちふさがった人類滅亡の危機。  緩やかに、しかし確実に滅亡に向かう恐怖から、人々が絶望の淵に沈み込みそうになったその時、科学者たちの思い付きから起死回生のミッションが開始された。  人類滅亡回避の為、世界中の科学者が集まって作り出した未来世界最高の人工知能は、人知れず21世紀の現代にやってきて、キーマンとなる一人の男を拉致し、遥かな縄文の時代へと連れ去っていく。  自分の旺盛な好奇心の為に引き返すことのできない旅へと足を踏み出してしまった男は、気が付けば人類の黎明期を目の当たりにして、人類の滅亡回避の為に力一杯、歴史を変えるべく努力を始める。  果たして人類は今までの歴史とは全く違った未来へと進んでも、反映して行くことが出来るのか。  今、人工知能と一人の男の旅が始まる。

更新:2024/4/16

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作:ぶらっくそーど

原罪の聖人

 永劫の《生》に囚われし者たちの物語。  憶念を喪った主人公ロイドは、クムラドの地にてユユと名乗る少女と出会う。  ユユの口からこの世界の秘めたる諸難が語り継がれていく。人は《生》に囚われてしまったこと。魂の淀みが肉体を歪め、不帰の怪物と化すこと。《死》を賜るには、安息棺が必要なこと。かつて各地に建っていた安息棺は、幾重もの蒼生の魂の浄化を経て腐敗してしまった。  修復の鍵は、聖人の御骸にあった。棺の原材料には、聖人の骨が必要とされる。しかしこの国で聖人は限られており、安息棺を修復させるには、ユユの両親を犠牲に捧げねばならない。  ユユはロイドに、双親の殺害を懇願する。しかし、ロイドは国の実情を知る必要があると、その決断を延期した。ユユを天涯孤独と化してしまわぬ憂慮だった。  二人の間にも、亀裂が走り始める。ユユは国の王女であり、父母から託された誇りがあった。民の信仰は王家の専有物であり、傍流による介入を望まなかった。しかし不帰者の軍勢を前に、王女ユユも無力であった。ロイドがその脅威を排し、民の崇敬の的となる。ここに二人の絆は決定的な軋轢を生む。  それでも選択された未来は不可避であった。ユユら無垢なる民衆を見殺しにするか、それとも王家の尊厳を打ち捨てるか。ユユの覚悟と志操を汚すことは避け難く、ロイドの切なる願いにユユは同意を示す。彼が流した涙の滾りは、ユユに諦めと感謝の想念を齎したのである。  二人は不帰に堕ちた双親の命を奪いに行く。途方もない絶望と苦悩に満ちた道のりであった。しかし二人は遂に、揺るがぬ安寧をもたらした。遺骨を持ち帰り、棺を完成させたのである。  ロイドは、他国も同様に不帰者に蹂躙されていると耳にする。原罪を象徴する聖人と異端の巡礼者、相反する両者が、世界の平穏を目指して旅へ出る。

更新:2024/4/11

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