本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。 本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。 これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。
更新:2023/8/28
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昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。 この小説は「小説家になろう」「novelabo」にも掲載しています。
更新:2021/4/2
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ミッドウェー海戦後、軍令部の井上次長の尽力により、完全な形ではないものの陸海軍相互協力体制が敷かれた。 共同で迎撃戦を展開する陸海の基地航空隊!! 活躍する海軍から技術提供を受けた陸軍潜水艦部隊!! 艦隊決戦時に馳せ参じる陸軍襲撃部隊!!! 陸海の協調、いや、「絆」は大国アメリカ相手に奇跡を起こせるのか!? 長編架空戦記堂々開幕!!!
更新:2021/11/14
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無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。 これは、別次元から来た女神のせいだった。 その次元では日本が勝利していたのだった。 女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。 なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。 軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか? 日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。 ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。 この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。 参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
更新:2023/2/25
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ミッドウェー海戦後、大打撃を受けた日本。その後の国を護るための反撃作戦が行われます。 空母信濃や秋水、橘花、震電、烈風、伊400、富嶽などなど終戦で戦う事のできなかった兵器が大活躍!アメリカ本土まで迫る皇国の反撃作戦が繰り広げられます。是非お読みください!! 「我 反撃を開始ス」
更新:2024/4/5
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空母型新鋭護衛艦 やまと、むさしは就航直後、ハワイ攻略の南雲艦隊に合流してしまう。
更新:2023/11/28
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本作は、山口多聞様の架空戦記創作大会2023年夏参加作品です。 もしも日本が松型駆逐艦、海防艦、第一号型輸送艦と第百一号型輸送艦を開戦前に大量に就役させていたら?という歴史改変を題材とした架空戦記です。
更新:2023/9/18
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太平洋戦争の開戦を決めた御前会議に山本五十六はいた。だが、その正体は未来から転生した歴史オタクの中学生なのだ!! 未来を変える、新しい太平洋戦争が今、始まる!!
更新:2023/7/20
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