夫と、亡くなった妻の、ある奇跡の出来事。 こちらは改稿版です。
更新:2018/6/5
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私は自分が死んだことを知っている。突然の交通事故だった。何度も明るい光がさしてこっちに来いと言われたけど、私には心残りがあった。 私はそれを夫に伝えなければならない。裏野ハイツ102号室に閉じこもってしまったあの人に。
更新:2016/7/18
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余命いくばくもない、妻のおにぎりの味。 憶えていて欲しいと言われたのに。 ※これは「なろうラジオ大賞2」参加作品です。
更新:2020/12/11
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妻、文江の退院の日。 夫と妻の、春のほんの一瞬を切り取った物語。 会話とは……言葉とは、大切な思いやりの形なのかもしれない。 他サイトの会話コンテストというものに応募した作品です。 そういうわけで、会話のみで書きました。
更新:2019/3/14
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とある町のラーメン屋。真向かいのライバル店は大盛況。逆転をかけて新しいスープを開発した店主のある夜のお話。 ショートショート。
更新:2016/8/7
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仲のよかった老夫婦。おばあさんが死んだ時、一人残されたおじいさんがとった行動とは。ちょっと重めです。
更新:2016/6/3
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残業から帰った来た私は妻の料理を頬張る。 今日のおかずは肉じゃが、タコの酢の物、味噌汁にコロッケだ。一日のうちで一番幸せな時間かもしれないと、感じていると妻から変な女の話を聞くことになる。
更新:2014/4/29
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里見家に嫁いだ私は、義父とひとつの約束をする。 義父の急死によって荒れる里見家で私は約束を果たそうとするが……
更新:2014/4/28
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