隣国に嫁いだ最愛の妹を見守るため竜騎士団に潜入中の王女リオノーラ。 ある日“竜殺し”の異名を持つ団長ハーヴェイに正体がバレて、大ピンチ! しかし咄嗟に竜と契約を結んだおかげで強制送還を免れて、団長付きの従者として残れることに。 妹のため厳しい訓練は覚悟の上……なのに「この子は特別だから(頭ぽんぽん)」って私に過保護すぎるんですが!?
更新:2019/11/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
樗木真那(おうちぎ・まな)は、魔術師である。<理(ことわり)と若木の魔術師>という、新宿駅から何駅目かのビルにある魔術師集団に所属している。その仕事の内容は、悪魔や精霊との契約の維持管理(メンテナンス)。 ◆◆◆ お仕事に疲れたので書きました。 不定期に、お仕事に疲れた時に、更新します(次にいつ更新するかわからないので都度完結にします)。 実在の人物団体出来事とは一切関係ありません。完全なるフィクションです。
更新:2021/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
村娘のアイリーンは親友のフェルミナに恋人のラウルを奪われる。新たな婚約者となったフェルミナは、アイリーンにその様子を見せびらかす。そんなある日、領主が村を訪れた。美しい領主に一目惚れしたフェルミナだが、領主はアイリーンを気にかける。それを許せなかったフェルミナは、醜い中年男に嫁ぐようアイリーンを脅迫する。二人の花嫁の行く末は?
更新:2023/3/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
膨大な魔力を有する魔術師アレクサンダーは政略結婚で娶った妻をいつしか愛するようになっていた。だが三年経っても子に恵まれない夫妻に周りは離縁するようにと圧力を掛けてくる。 愛しているのは君だけ…。 大切なのも君だけ…。 『何があってもどんなことをしても君だけは離さない』 ※この作品は、アルファポリスにて投稿完結済みです。
更新:2023/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「望みを叶えたいのなら戦え。我を手に取り代価を払いそして斬れ。」 これは運命だったのか。それとも必然だったのか。少年は黒刀を手に取り代価を払ってしまう。 それから八年後、美しい自然に囲まれた国オスティアは同盟を結んでいたはずの隣国グリア帝国によって滅ばされてしまう。 そんな中、オスティア王女セフィリアは黒い刀を持つ謎の男に出会う。
更新:2010/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
テンプレにありがちな婚約破棄の話。 婚約破棄された令嬢に思いを伝えたいのだ、と言って伯爵令嬢ルネリタの婚約者であったアルヴァンは婚約の解消を申し出た。ところがその婚約、絶対に破棄したりしないから! とアルヴァンの家から泣きつかれてしたものだったのにそれをなかった事に! となってしまったのでさぁ大変。 誠実であればいいってもんじゃない、時には何を犠牲にしても守らなければならない約束がある。そんな話。ざまぁ度合いは低め。
更新:2022/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第1万回聖竜祭前日、少女リーネは婚約者である王太子リックから婚約破棄を宣言される。 それを大人しく受け入れた彼女だったが、王太子は知らなかった。 実は彼女は王国、いや人類とある契約を行っていた。 彼女はその契約を行う直前、王太子の新たな婚約者である公爵令嬢に、新たな契約を持ち掛けられた。 本小説は、以前アップした、【婚約破棄された少女は、契約を執行する。】の改訂版になります。 登場人物や設定は同じですが、流れ等かなり変わっていますし、なにより結末が全く違うものになっております。 どちらも読んでいただけると、幸いです。
更新:2021/1/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。