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作:香山なつみ

契約婚は思案の外〜見合いから逃げたい私に上司が契約結婚を持ちかけてきました〜

契約結婚×身分差×両片思い 名ばかりの子爵家の令嬢セフィーナは見合いを断る口実を探していた。 たとえ行き遅れたとしても女関係がだらしないという噂がつきまとう人だなんてまっぴらごめんで、なによりも宮廷薬剤師としての仕事を続けたい。 そんなセフィーナに救いの手を差し伸べたのは上司であり侯爵令息でもあるリデッドだった。 曰く、契約結婚をしないかと。 互いにメリットがあるのだというリデッドの誘い。 魅力的なお品書きを提示されたセフィーナに断る選択肢はなかった。 「利害の一致、ですか」 「話が早くて助かるよ」 勢いに流される形で始まった契約結婚。 そこに愛はなかったはずなのに、なんだか上司の様子がおかしくて……? これは堅実に生きたいがために目をそらし続ける主人公と、そんな主人公を振り向かせたい上司のお話。 ※カクヨムに掲載しているものの加筆修正版です。大筋は変わらず、エピソードを追加し、サブキャラの名前が一部変わっています。

更新:2023/11/17

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作:合間 妹子

奥様は変幻自在 王国物語3

アナはれっきとした貴族の令嬢でありながら、赤字続きの家を立て直す為に東奔西走している。魔術師になりたかった彼女だったが学費が捻出できず諦め、自分のことはいつも後回しで領地の管理の為に必死だった。そして気付いたらもう自分は二十歳過ぎていた。ある日彼女は働いている飲み屋で出会い、好意を持った男性に資金援助を頼み、契約結婚を持ちかける。それがアナの苦しく切ない日々の始まりだった。その上、彼女には彼に言っていない秘密の顔があって…… ひたむきな主人公がいじらしく、涙ぐましいと言ってもいいくらいです。恋の行方は非常にじれったい仕上がりになっています。 この作品はシリーズの第三作目にあたります。前作二作を未読でも分かるようになってはいますが、そちらを先に読まれた方がよりお楽しみいただけます。本作にはこの二作のネタバレを含みます。ご了承ください。 この世界の何処かに 王国物語1 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885314768 貴方の隣に立つために 王国物語2 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885350127 こちらはこの作品の続きです。 開かぬ蕾に積もる雪 王国物語4 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886249330 スピンオフなど、他のシリーズ作については私のコレクションをご覧下さい。公開順、推奨する読んで欲しい順にまとめております。 *** 以前他サイト様に「正しい契約結婚のススメ」という別題名で掲載しておりました。2017年12月連載開始-2018年3月 こちらには大幅に改稿したものを掲載します。

更新:2019/1/28

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作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)

追放されていつの間にか廃妃された私が、元敵国の王太子と契約結婚することになりました~というか殿下、溺愛展開は契約違反です~

「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」 デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか? 「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。 ※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。 ※タイトルは変更になる可能性があります。

更新:2024/4/18

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作:春野こもも

フローラ=バウマンには夢がある

「わたしは君を愛することはない。」――男爵家の長女フローラは、多くの女性と浮名を流す遊び人侯爵のジークハルトと婚約する。愛のない結婚……? 上等です! だってわたしには何を犠牲にしても叶えたい夢があるのだもの! フローラは女優になるという夢を叶えるために王都に移住する手段として、ジークハルトからの婚約の申し込みを受けることにした。お互いのプライベートを縛らないという契約のもと、彼女は王都で自らの夢を叶えるための一歩を踏み出す。 そしてジークハルトが街で出会った美しい女性イザベラ……その正体は実は女優として変装し活動しているフローラだった。 お仕事と恋愛とミステリーの混合です。主人公の価値観は基本仕事>恋愛です。 【番外編あらすじ】 マインツ王国である犯罪に巻き込まれ行方不明になるジークハルト。フローラは彼の捜索に乗り出します。 一方ジークハルトは手がかりを掴むために敵の本拠地で秘密裏に捜査を開始します。そこに現れた二人の女性。彼女たちは一体誰なのか? 今回の主人公はジークハルトです。サブタイトルに注釈がない限り全てジークハルト視点となります。 本作はミステリー要素の濃い作品となっています。予めご了承ください。 そして『フローラ=バウマンには夢がある』の番外編になります。ぜひ先に本編をご覧ください。

更新:2019/8/3

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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売

【連載版】グレイスさんはお飾りの妻 ~契約結婚した夫に「お飾りの妻でいてくれ」と言われたから死ぬほど飾って飾って着飾りまくった結果、気がつけば溺愛されてた件~

「ル―――――――――――ルルルルルルルルルルァ!! ヘーイ、センキュエビバディ!! ルックアットミーマイダイナマイトバディ!! ベリーナイスアンブレーラァ!!」 ――カーニバルの衣装に身を包み、鳥の羽とスパンコールで派手に飾り立てられ、胸と腰を如何わしく揺らして踊りまくる私を見て、契約結婚した私の旦那様は言った。「お飾りの妻だ……!」と。 私――音に聞こえたド貧乏男爵家の娘、グレイス・リンプライトの実家は、代々積み重なった借金によって家計は火の車。日夜食うや食わずの生活にウンザリしていた時に王都内で見つけた「お飾りの妻募集!」とのチラシに飛びつき、私は言われるがままホイホイとお飾りの妻として生きることを決める。しかもお飾りの妻を募集していた相手は、この国イチの金満家貴族家であり、美貌の若き当主として知られるアデル・メレディア伯爵であった。 顔の良さに似合わない、その生来の気弱さから女性が苦手なアデル様は、「早く来孫の顔を見せろ」とうるさいひいひいお祖母様からの圧力に屈し、愛のない偽りの結婚相手を探していたのだった。しかもチラシで。 「一年後には子供が出来ないことを口実に離縁するから、それまでどうかお飾りの妻でいてくれ」と懇願してくるアデル様だったが、こちとら生来の貧乏人、底抜けの明るさとカネヅルを逃してなるものかの闘魂を武器に、私はこの偽装契約結婚をどうにか本当の結婚ということにしてしまおうと画策するものの、顔以外は至って普通の人間であるアデル様は常に塩対応。お飾りの妻としてこちらを努めて無視しようとしてくるアデル様にブチギレた私は、遂にある日、妙案を思いつく。 「そうだ、どうせお飾りの妻というなら、着飾って着飾って死ぬほど着飾って、お飾りの妻である私を無視できないようにすればいいじゃない」と――。 底抜けに明るい貧乏貴族令嬢VS意地でも真実の愛に目覚めたくない哀れなツッコミ性分のダーリンによる「汚い着せ恋」お飾りまくり契約結婚コメディ。 カクヨムにても連載中。

更新:2024/4/18

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