伯爵令嬢のシルヴィアは、超がつくレベルのコミュ症。 人の視線に晒されただけで全身がこわばり、何も言えなくなってしまう。 そんなある日、国中の貴族が一堂に会する夜会の最中、婚約者であり第二王子殿下でもあるダグラスに、身に覚えのない理由で婚約破棄されてしまうシルヴィア。 だが、無数の好奇心を纏わせた視線が突き刺さり、言い返したくても怖くて口が開かない。 絶体絶命かと思われたその時、ある人物がその場に現れ……!? ※2022年11月15日にマッグガーデン様より発売の、『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック②』に収録されます。 また、2022年11月1日から、ブックライブ様より分冊版の独占先行配信を開始します。
更新:2022/3/25
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タイトルのままの内容です。まったり系の百合です。特にオチはありません。
更新:2019/2/10
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私の名前は小牧梨乃。 貧乳で大して可愛くもない私だけど、超絶イケメンでバスケ部のレギュラーでもある樋口先輩に絶賛片想い中! これが無謀な恋だってことは百も承知! でもだから何だっていうの!? ――私は絶対に諦めない。 必ず樋口先輩の彼女になってみせるから、見てなさいよッ!!
更新:2020/5/6
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「メリッサ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」 「――!!」 親友だと思っていた男爵令嬢のアンジェラに無実の罪を着せられ、公爵令息であるドナートに婚約破棄されてしまったメリッサ。 呆然と夜の街を独り歩くメリッサの目に留まったのは、一軒の小さなパチンコ屋――。 自暴自棄になったメリッサは吸い込まれるようにそのパチンコ屋に入っていくのだが、そこで運命の相手、シルヴィオと出逢い――。
更新:2021/11/5
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桜の花びらが舞い散る庭園。 私はそこで、婚約者である王太子殿下とお茶を飲みながら、二人の時間を過ごしていた。 とはいえ、元来無口である殿下は、先程から一言も発さず黙々と紅茶を口に運んでいるばかり。 そして私もあまり人と話すのが得意な方ではないので、殿下につられてつい無言になってしまう。 まあ、私達は所詮政略結婚で婚約者になった間柄だ。 殿下は私のことなど、露程の興味もないのだろう。 ――たとえ私が殿下をどれだけお慕いしていたとしても。 「……そういえば、今日は『嘘に感謝する日』だったな」 「……え?」 が、殿下は不意にそう言うと、今から噓をつくと宣言し……!?
更新:2021/4/1
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「エリス、大事な話があるッ!」 「――!」 私の婚約者であるアーベル第二王子が、夜会の最中に突如声を荒げた。 こ、この雰囲気……、これはもしや――! 「今この時をもって――僕は君との婚約を破棄するッ!!」 「――!!!」 婚約破棄キターーー!!!!(大歓喜) ふおおおおお、日頃ロマンス小説を読み漁っている私だけど、まさか自分の身に大人気ジャンルである『婚約破棄』イベントが降ってくるとは……! 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
更新:2020/12/25
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