喋れて鳴けて踊れない、そんな三毛猫のマルと彼女を取り巻く人や妖怪たちの日常の物語。 ※本編完結。次期未定。
更新:2023/4/1
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妖怪達の中で噂になっている日記帳がある。それは付喪神の前によく現れるらしい。薬箱、藤、猫、番傘……。まだまだ沢山ある日記の書き手達。彼らの非日常は、謎めいた日記の持ち主、結姫梨香とそのパートナーの烏之瑪によって一変する。現代妖怪ファンタジー。一話一話、違う視点で語られる形式のお話です。妖怪達の視点から見て私たちはどのように見えるのか。そして結姫と日記の因縁の果てにあるモノとは… 【カクヨム様にてリメイク版を連載中】
更新:2024/2/7
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時は明治。華やかな時代の真っただ中、賑わうメイン通りの脇に続く裏通りに赴く色男あり。 男が向かうは表看板は骨董屋、しかし本当は占いどころを商う「千希林堂」。 しかしそれもまた表の顔。 色男と千希林堂店主が織りなす妖怪お悩み相談解決ファンタジー。 きらきらした妖怪物語が開店します。 表紙絵 https://kakuyomu.jp/users/asurun/news/16817139555656642687
更新:2022/6/14
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遠野には河童や山男など不思議なものがたくさん潜んでいるという。隣村を目指して朝もやの中を歩いていた花子は、「くらすとでるま…」という不思議な声を聞く。辺りを見回すと、そこには真っ赤な顔の老人がいた。かつて聞いたむかしばなしに出て来る天狗そっくりの老人から逃げ出そうとする花子だったが、今度は黒い頭巾に黒い蓑をまとった怪しい男から「面白い話を聞かせてくれないか」と尋ねられ……。
更新:2022/3/3
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【残酷描写があるため***指定いたしました】 そういった表現が苦手な方は誠に申し訳ありませんが、お読みになられませんようお願い申し上げます。 エブリスタジオ#3 ホラー 参加作品です。 十年近く前に書いたものを修正して掲載。
更新:2018/9/12
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小学四年生の男の子、九十九光太は、普通の人には見えない幽霊や妖怪を見る事の出来る男の子。だけどそう言った変わった物を視てしまうせいで、周りの子達からは変人扱いされていつも一人。全校挙げての写生大会があったこの日も、一人で絵を描いていた。 だけどそんな光太に、声をかけてきた子が一人。どうやらその子も、同じように不思議な物が見えるみたい。 一つのありふれた出会いから、僕らの不思議な日々は加速していく。 九十九光太 10歳 妖怪を見ることができる僕に、友達ができた。
更新:2020/5/2
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九州から上京してきた大学生有川朝矢のもうひとつの顔は弓を用いて「鬼」や「アヤカシ」と対峙する祓い屋。窓口である「かぐら骨董店」へ届けられた依頼を受けて都内にある高校へ訪れた朝矢は悪霊がいるという弓道場以外に不穏な気の流れに気づく。そして、弓道場の怪異を解決させた直後、ひとりの少女が異形な存在へと変化を遂げた。 祓い屋有川朝矢と普通の高校生杉原弦音との出会いの物語。 「小説になろう」のほうにも投稿はじめました!微妙に文章が違うかも
更新:2023/7/23
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21世紀の男子高校生、君島亮哉は好きな女子に思いがけない好意を寄せられる。 しかし妖怪の力で、江戸時代の文政五年(1822年)にタイムスリップしてしまう。 亮哉は未来に帰る為、江戸に住む炎と影を操る女妖狐おすずと協力し、治癒と変身の術を使う幼い女の子の妖狐おあきと共に、江戸の町に巣食う妖怪を退治していく。 現代に残してきた大切な人達への想いを胸に、亮哉は21世紀と江戸時代との違いに戸惑いつつも神社で働き、精神的に成長しながら江戸の町の人達と深く関わり合っていく。 無事完結致しました! 読んで頂いた全ての方に感謝を捧げます! ※この物語は未成年者の飲酒·喫煙を、容認·推奨するものではありません。 ※時代考証に誤りがある可能性がありますが、筆者の力不足をご容赦ください。
更新:2024/1/4
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