”語り部 結”怪異相談所。 人に言えない“怪異”のお悩み解決します、まずはご相談を。相談コース3000円~。除霊、その他オプションは状況によりお値段が変動いたします。 なんて、やけにポップな看板を掲げたおかしなお店。 普通の人なら入らない、入らない筈なのだが。 何故か今日もお客様は訪れる。 まるで導かれるかの様にして。 ※※※ この物語はフィクションです。 実際に語られている”怖い話”なども登場致します。 その中には所謂”聞いたら出る”系のお話もございますが、そういうお話はかなり省略し内容までは描かない様にしております。 とはいえさわり程度は書いてありますので、自己責任でお読みいただければと思います。
更新:2022/1/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
家族の借金のため一年間の奉公を決めた女子高生、高木紅葉《たかぎもみじ》。 住込み家政婦として向かった朝比奈家には美形の三兄弟がいた。 人の心を読む覚《さとり》の力を持つ彼らと、天真爛漫な紅葉の、少し愉快な現代ファンタジー。 ------ 主人公: 16歳、朝読小説賞キャッチ: 覚《さとり》の天敵は心を読めない人間、つまりお前のこと <第6回カクヨムwebコンテスト・現代ファンタジー部門>
更新:2019/2/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。 そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で、妖怪退治『左団扇』を経営する二人組。 鵺使いの亜緒と、「妖殺し」の異名を持つ蘭丸。 しかし、いつも『左団扇』には閑古鳥が鳴くばかり。 そんな店の扉を久しぶりに叩いた客、藤野宮 宗一郎は「殺したはずの彼女に命を狙われている」という。 奇妙な依頼人の命と自分たちの生活費のために、二人の妖退治屋が軽い腰を上げる。 彼らを取り巻く個性溢れるキャラクター達と、非日常的日常と妖しい世界。 ―主な登場人物紹介― 雨下石 亜緒……青い髪と瞳を持つ鵺使いの青年。主人公。 鵺……雨下石家が祀るモノ。 渚 蘭丸……妖殺しの異名を持つ美貌の剣客。もう一人の主人公。 妖刀『電光石火』……この世界に五振り存在する妖刀の一つ。所有者は蘭丸。
更新:2021/4/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
物心が付く前に両親を亡くした『秋風 花梨』は、過度な食べ歩きにより全財産が底を尽き、途方に暮れていた。 そんな中、とある小柄な老人と出会い、温泉旅館で働かないかと勧められる。 怪しく思うも、温泉旅館のご飯がタダで食べられると知るや否や、花梨は快諾をしてしまう。 そして、その小柄な老人に着いて行くと――― 着いた先は、妖怪しかいない永遠の秋に囲まれた温泉街であった。 そこで花梨は仕事の手伝いをしつつ、人間味のある妖怪達と仲良く過ごしていく。 ほんの少しずれた日常を、あなたにも。
更新:2024/2/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
普通の日常をこよなく愛す高校1年生・七条和臣。 ある日和臣は、真夜中の公園で、学年一の美少女・水瀬葉月が妖怪退治をしているところを目撃してしまった。 いつもの日常の裏に存在した、妖怪、土地、神、ヌシ、人間。和臣は葉月と共に、古い因習渦巻く「視える」人たちの社会に入り込んでいく。妖怪×バトル×ラブコメの、現代和風ファンタジー。 〈本編は52話まで、完結済み〉
更新:2023/9/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
父が遺した中華料理屋「蓬莱軒」存続の瀬戸際に立っていたあたしの前に、中華鍋を背負った青年シーフーが現れた。 ぼーっとしてるくせに、歯に衣着せないシーフー。腕は確かだが変人の料理人の正体は? 下町人情を主菜に、仙人、グルメ、コメディー、社会問題の薬味がきいた文章の飯テロを召し上がれ。 あなたの町のどこかに一軒はある大衆中華料理屋を舞台とした細腕繁盛記。 ※この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
更新:2022/7/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学校でいじめられている子に、妖怪が取り憑いてしまった。 妖怪はなにやら伝えたいことがあるようで……。 「学校、つらいですよね。ほんとうに済みません。ぜんぶ私のせいなんです。どういうことなのか説明しますんで、ちょっと話を聞いてもらえませんか」
更新:2023/12/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
依子さんは、お嬢様学校に通うとても美人な女子高生。 対する俺、狛村太一は、アンティーク喫茶で働くフリーターの青年。 不釣り合いなようだけど、依子さんは俺が大好きらしい。 羨ましいって? 馬鹿いうなよ。 だって気に入られなくなったら最後、俺は喰われるんだから。 甘くてバイオレンスなオカルティック・ラブストーリー ※カクヨムコン4の中間選考通過作品。 ※完結しました(2019/04/19)。 ※50000PV突破。ありがとうございます! ※お気に召しましたら応援やフォロー、評価いただけると嬉しいです!
更新:2019/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。