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作:依月さかな

【完結】魔法具職人の就職活動

「……仕事、探さなきゃ」 キツネの耳と尻尾をもつ妖狐の氷室(ひむろ)は、闇組織《闇の竜》相手に商売する魔法具職人。 近年、平和になりつつある世界情勢の変化により、闇組織は弱体化。 ついに重要顧客を失ってしまった! 新たな顧客を求めて海向こうの裏帝国へ売り込みに行くも、なぜか捕まりそうになり、敗走してしまう。 不運と失敗続きで心が折れそうになりつつも、商業国家ルーンダリアへ渡ることに決め、就職活動を開始する。 自己PRをかねて作品を見せたところ、今度は王城の中へ案内され、なぜか国王陛下(グリフォン)と対面させられることになってしまう! 一大チャンスに思える展開だが、ある問題があった。 ルーンダリアのギルヴェール国王はとある理由により、大の闇組織嫌いで有名なのだった! 「過去に闇組織と関わりがあっただなんて知られたら、絶対処刑される!!」 氷室は自分の命可愛さから王城から脱出しようと試みるのだが……。 就職活動から始まる、見た目はちょっと怖いけど兄貴気質な王様(グリフォン)×ネガティブ思考なアンラッキーキツネの溺愛系のBLものです。 二人の背景は重く、シリアスな場面は少しずつ多くなっていきます。 前半は商業国家ルーンダリア、後半は無法国家シーセスを舞台にお送りします。 裏社会、裏組織要素があり、後半は特に痛い描写が出てきますので苦手な方はご注意ください。

更新:2023/2/28

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作:yukke

僕、妖狐になっちゃいました

「ねぇ、お稲荷さん。僕、この性格を直したいです。お願いします。そして、本当の家族が居るなら、教えて欲しいです」  いじめられっ子で、気弱な性格が嫌になっていた槻本翼は、いつも通っているお気に入りの場所、伏見稲荷大社のお稲荷様に、その性格を変えて下さいと願った。  そして、記憶の無い自分に本当の家族がいるのなら、その人達にも会いたいとも願う。  しかし、願いを叶えてくれた様に見えた2体の妖狐が、彼を美少女の妖狐に変えてしまい、突然嫁にすると言い出してきた。  そんな中で、妖狐として悪い妖怪退治をする事になり、自分の中にとてつもない力も眠っている事に気が付いた。更には、その失った記憶の中では、この2体の妖狐と会っていたかも知れない事実も出てくる。  新たな友達に、大切な人達も増えていき、ようやく手に入れた幸せの前に、彼(彼女)は変わる事を決意する。大切な人を守る為に。大切な者達と一緒に戦うために。この幸せを守る為に。  そんな彼の力と、封じられた過去の記憶を狙い、謎の組織と暗躍する九尾の狐が立ち塞がる。戦いの中で、ちょっとずつ記憶が戻っていき、翼は本当の自分と家族の事を知っていく事になる。  彼(彼女)の願いの先にあるのは、果たしてーー  さぁ、美少女妖狐と妖怪達のドタバタライフを、ちょっとだけでも覗いてみませんか?  楽しくも恐ろしい、素敵な世界があなたを待っていますよ。

更新:2017/5/16

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作:鴨カモメ

狐姫 ~生きとし生けるモノガタリ~

妖狐が運営する自然保護団体「九重会」で働く人間の青年、奏斗と九尾の狐の娘であるアヤメが動物と人間との問題を解決していくお話です。挿絵あります。 第壱話「キツネ姫とイタチ先生」 新興住宅街になる予定の山が「カマイタチ」による被害で工事が中断していた。ふたりはそれを解決するため動物たちに「イタチ先生」と呼ばれている銀色のイタチに会うのだが……。 第弐話「キツネ姫とらいの鳥」 海に行きたいというライチョウの願いを叶えるため長野支所の蘇芳(すおう)と舞がやってきた。ライチョウとともに海に行った奏斗たちを待ち受けるモノとは……。 第参話「キツネ姫とムジナの子」  奏斗とアヤメは消えたムジナの行方を探していた。そこにアヤメの乳兄弟である双子、灰(くわい)と潤(うるみ)がアヤメの様子を見にくる。『ムジナ狩り』をするハクビシンたちからムジナの子を守ろうとする奏斗たちだったが……。 第肆㈣話 「キツネ姫と一途なオオカミ」  ある日アヤメたちの元へ7尾の百緑(びゃくりょく)の使いが助けを求めてやってくる。百緑が支所長を務める土佐では密かに生き延びていた狼たちが九重会の狐といがみ合っていた。(灰と潤が中心の話です) 第伍話 「キツネ姫と雪の雄鹿」  オープンしたばかりのスキー場で奏斗たちは野生動物の保護にあたることになった。しかしそこへ現れたのは雪でできた雄鹿と花嫁装束の女の姿だった。 第陸(六)話「キツネ姫と黒いモノたち」  突然訪ねて来た愛美が持ち込んだのは眠ったままの巨大なクジラと八咫烏の群れの問題だった。この問題に橡が絡んでいるとみたアヤメたちは愛美とともに橡のいる鳥取へと向かう。  ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 ☆1話ごと主体となる生き物の話は完結します ☆全8or9話の予定です。 ☆2020年4月より執筆方法を変えたので更新頻度が変わります。今後は書きあがり次第更新していこうと思います。

更新:2023/1/1

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