煙が噴き出る私のデスクトップパソコン。 慌てて開いた本体のフタの先。 そこには、小さな『彼女』の『お風呂場』が存在していたのです。 『パソコン』✕『妖精』が絡み合う、ほのぼのコメディな日常系。 たまにしんみり、稀にしっかり。 大した展開も無く、頭からっぽでも読めるような。 そんな雰囲気の交流物語。
更新:2017/12/7
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【連載再開】 異世界召喚などというファンタジーな経験しました。 でも、手違いだったようです。 それならさっさと帰してくれればいいのに「穢れ」は神殿に置いておけないって放り出されました。 誘拐同然に呼びつけておいてなんて言いぐさなの!? あまりのひどい仕打ち! 私はこの先どうしたら!? 頼れる者もいない異世界で、一人で野に放り出された14歳の少女詩桜里(しおり) 元聖騎士の青年や妖精王に出逢い、助けられ、独り立ちを目指して地に足を着けて生きていく一人の少女と、周りの人々の物語 やがて世界の終わりの足音が聴こえ始めると、聖女や巫女、神官達とは距離を置いていても否応なしに詩桜里も巻き込まれていく 第一回ノベプラ小説大賞一次選考通過作品 アルファポリスで小説大賞読者投票 28位
更新:2024/2/17
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全ての魔術師の運命は、覆されたその先にある。 砂漠の国に生まれ、いつかは国の為に高値で売られる運命の『宝石』『花嫁』の少女――ソキ 白雪の国に留め置かれ、望まぬ婚姻が結ばれようとしていたが……。 「――ソキ。アンタは、魔術師の卵。アンタはこれから、アタシと一緒に旅をするの」 妖精の訪れは『魔術師』としての目覚め。五カ国を渡り、旅をしていくのがその定め。 魔法学園に入学するまで旅ファンタジー!(ソキ、ロゼアちゃんのトコに帰るですうううう!) そして、その足取りが。やがて世界を覆していく。幾億の願いを束ねた先へ――世界存亡ファンタジー。 『希望が鎖す、夜の別称』を連載中。
更新:2024/3/17
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僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだけで何も無い空気とされていた。かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。
更新:2024/4/23
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なろうさんでやっているものです。 いま活動はカクヨムさんがメインなのでこちらでも。 ただすごく昔からやっているやつなので未熟なのは…まあ、今もですけどね。 よろしければ読んでやってください。 粗筋。 主人公は転生者です。死にかけて過去を取り戻します。 現在のことはほぼ忘れてしまいます。 そのまま保護してくれた人たちと異世界の冒険へ… しかし主人公は死にかけたときにある秘密を抱えることになったのです。 みたいな話ですね。 基本いろいろあっても無双です。無敵です。 でも女の子によく襲われて負けてます(性的に) なので女の子たちの明るく無双する話…かな?
更新:2024/3/30
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アヤカ・フォーファン・フォルン……そう、呼ばれ、自称する女がいた。その女は、変わり者と周囲から思われていた 何故なら、誰が見ても女だと断言される姿をしているのに、「魂の名は純一郎」だとか口走っているからだ そして、その気になれば体一つで成り上がれる美貌を持っているのに、もっとも危険な『冒険者』と呼ばれる仕事に就いているからだ そんな彼女が、ある日……気づいてしまった 「やだ……俺の年収、低すぎ……!」 これは、気づいてしまった彼女が収入を上げるまでの話である
更新:2021/10/18
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親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。 その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。 価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。 アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを見せる。 ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。 彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。 魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、彼と一緒に行動することに。 それが、長い旅になるとは知らず……。 全三十六話(一話につき十回前後)
更新:2024/4/23
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