【番外編一話追加しました。ポイントやブックマークありがとうございます!】 「将来を共に歩んでくれるだろうか」 ーー幼い頃、妹のミリアーヌにそう誓いを立てたセドリック。だが数年後、彼はミリアーヌの姉であるマリアーヌの元を訪れてこう言った……「君との婚約を考えている」と。その言葉を聞いて姉のマリアーヌと妹のミリアーヌがとった行動と、その結果。 *ざまあは本編にはありません。番外編は少々匂わせておりますが、明確な事は書かれておりません。
更新:2023/7/13
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「お、お姉ちゃん……私、悪の組織の総統になっちゃった……」 悪の組織の乱立が社会問題となった昨今。 最愛の妹が、悪の組織の総統へと選ばれてしまった。 心優しい妹を、一人で行かせる訳にはいかない! 私は可憐な妹を支える為、共に悪の組織、秘密結社ローゼンクロイツに就任する。 逆らう者は粛清だ! 盾突く者も粉砕だ! 可愛い妹を守る為、姉バカ摂政エリザが今日も往く!! ※R15、残酷な描写は保険です。 マグネット!様にも投稿しています。
更新:2023/7/10
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※この作品は「天使と妹と、どっち!?」に関連する、もうひとつの物語です。 姉のエミリアに頼まれ、お茶の原料となる“ルナ草“を収穫しようと、精霊が棲むと云われる“ルーン森林”に向かう妹のエミエル。 やっとの思いで辿り着いた目的の場所で、楽しそうに収穫していると、精霊たちがざわついているのに気づき、危険だと感じながらさらに奥へと進む。 すると―― その先でエミエルが目にしたものは……地面に倒れている一人の“吸血鬼”の少女だった。
更新:2023/4/1
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魔女の国、エストロニア王国で第一王女として生まれた私。私には双子の妹がいる。彼女は誰からも愛された。羨ましくて妬ましい。その想いは徐々に濃くなっていき、そしていつからか歯車は狂い出し、壊れていった。もう、元には戻らない。
更新:2016/9/17
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本日は王太子の婚約者の発表の日。 ようやく私の努力が実るのだ。 ここで彼女の名が呼ばれれば、私の長年の夢が叶う。 しかし、事態は予想外の方向に進み…… ※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。 下記にリンクがあるので、作者の他の作品も読んでいただけると幸いです。
更新:2020/10/11
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私には可愛い義妹がいます。 血の繋がりはなくても仲良し姉妹なのですが、私の婚約者の王子が何を勘違いしたのか、私に突然婚約破棄を突きつけました。 ショックを受ける私を見て、義妹は笑顔でこう言いましたーーーー。 「あんな男は、腐女子の餌食にしてやりますわ」 腐女子ってなんですか? ※BL表現がある箇所があります。苦手な方はご注意下さい。 ※アルファポリス、エブリスタ、pixivにも先行掲載しています。
更新:2021/6/27
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眠りから覚めたら路地裏にいた。類似している世界にトリップしていまったようだった。うろうろとしていたら奴隷商人のオジサンに売られそうになって、その時赤の花飾りをしたベルに助けてもらう。ベルに出会ったのは幸運だった。異世界で生きていけるようになったのもベルのおかげだったけど、私の心の片隅を占領しはじめようとしているダクトがいた。ねえ。私が汚れた身になっても思ってくれますか?
更新:2016/6/5
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アメリアは愛の無い両親の子供で親からの愛情を知らずに育った。 母が亡くなり父は義母と義姉を連れて屋敷に戻ってきた。 また怖い日々が続くのかと恐怖しかなかったアメリアだけど、予想と違って……
更新:2021/6/26
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