理系科目中心に成績優秀な学級委員長北条みゆきは先生や生徒からの信頼が厚い。しかし彼女は自分の欠落している点に気付きかけていた。ひょんなことからクラスの大人しい天然美少女南山こだまと話すようになり、彼女の人柄や過去を知るうちにみゆきの心情に変化が生じていく。 体育祭編連載中で、ここから読み始めていただくことも可能です。 気に入っていただけた方は、短編百合小説『氷音』もチェックしてみてください!
更新:2021/8/13
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単純に顔が良い事は最大の長所だと思う。 恋愛においてだけではなく、整った顔立ちの人が近くにいるだけでモチベーションも上がるでしょう? 恋愛感情を認めない、ちょっとクールで素直じゃないクラスの学級委員長。 森くん…?そんな人いたっけ? 彼女の推しの人は地味過ぎて認識されていなかった。 彼女達の恋は上手くいくのか? 果たして恋愛と呼べるのか? 周囲で起こる出来事に奔走されながら、今日も学校生活を送ります。 青春ラブコメディーです。
更新:2024/3/16
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「――人格とは、表向きを整えるための『仮面』なのである」 如月みちるは、誰もに好かれる我がクラスの委員長。 しかし、驚くほど周囲への嫌悪感に溢れた彼女の中身を垣間見てしまった俺は――自分で思ってもみなかったほど、下衆で卑怯な行動に出る。 歪んだ気持ちと気持ちは、いかような不協和音を奏でるのか? 「――下衆が」
更新:2014/12/22
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高校一年生の冬 私、織江汀は生涯で何度目になるかわからない告白を受けていた。 相手は七瀬葵君。クラスメイトだが、そんなに話たこともない、特に目立たない地味な人。 だけど、私の親友はそんな彼に目をかけていた。 私は自分が優れている自覚がある。自分に釣り合うような男性でなければと、今まで全ての告白を断ってきた。 今回も断ろうとして、親友が彼に目をかけている理由が気になった。 「だから、十日間のお試しはどうかな?お互いの相性次第で、その後のことを決めるっていうのでもよければ、私はいいよ?」 その時は、ただの気まぐれだったのに… [キミは何も知らない 七瀬葵視点]も同時に完結しました。 [キミは何も知らない 藤宮涼視点]の投稿を開始しています。
更新:2019/11/14
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「告白してもらってなんだけど、キミのことよく知らないからさ、だから…」 高校一年の冬 僕、七瀬葵は一世一代の告白をした。 相手は、織江汀さん 成績優秀で、みんなからの信頼が厚い委員長だ。 僕の一目惚れ、始めて同じクラスになったとき、一瞬で心奪われた。だから、委員長は僕のことを知らないし、僕も表面上の委員長しか知らなかった。 そんな人に告白されても、やっぱりダメか… 膨れ上がる自分の気持ちを抑えられなかったことを後悔したとき、 「だから、十日間のお試しはどうかな?お互いの相性次第でその後のことを決めるっていうのでもよければ、私はいいよ?」 その時の僕は何も知らなかったんだ。ただただチャンスがもらえて嬉しくて仕方なかった… [キミは何も知らない 織江汀視点]も同時に完結しました。 [君は何も知らない 藤宮涼視点]の投稿を開始しています。
更新:2019/11/14
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遅刻常習犯の女の子と真面目なクラス委員長の関係を変えるのは一つのラッキーアイテム。 コメディー色強い百合物語です。
更新:2016/4/10
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ある日、平凡な転校生がやって来た。彼女は異様にイケメンにモテていた。それを青年がいろんなことを考えつつ傍観したりなんだりする話。※アンチ平凡女主人公と感じる方が居るかもしれないので、ご注意ください。あと、ややセクハラネタ有。
更新:2013/3/4
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