このお話は『出会いの窓は南の塔に』の続編第三部です。「間」は「あわい」と読みます。 これで完結予定。更新速度がとても遅いと思いますが、よろしくお願いいたします。 ※第二部からかなり時間がたってしまったため、2022年6月5日の活動報告に、南の塔から第二部までの全あらすじを掲載しました。前のお話を忘れてしまったかたは、こちらをどうぞ。(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/952364/blogkey/2997698/)
更新:2023/11/26
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魔術騎士団の落ちこぼれ、三等騎士のリオアベルは新しい任務を受けて王城の端の端に追いやられた。 雲を貫く幽閉塔、王城の端の端には『国を覆う白い闇』呪いをもたらす姫君エレナルイスが囚われている。 この国の凶といわれる呪いの真相に立ち向かい、運命に抗う騎士と姫君に訪れる試練とは!! ……なんてことは起こらない、ほんわか引きこもり恋物語。
更新:2018/12/23
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黒い噂が絶えない無骨な公爵と、妖精姫と呼ばれる可憐な王女は、ある夜会の席で出会う。 数ヵ月後、王を脅した結果、王女と公爵の婚約が決まった。 婚約者の無体に涙にくれる、その始まりのお話。 「ケダモノと生贄」の出会い編です。前作を知らなくてもたぶん大丈夫です。
更新:2012/5/23
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結婚をひかえた可憐な姫君は、宮廷中から同情されていた。結婚相手が悪い噂の絶えない無骨な軍人だからだ。 婚約者に無体を働かれて、今日も涙にくれる。 これはそういうお話。それは間違いはないのだが。
更新:2012/5/22
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わがままお姫様と、ちびっこ竜騎士の、ほんのりラブなその後のお話。本編が結構な好評をいただいたので、調子に乗りました(笑)
更新:2011/8/22
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日本のシンデレラストーリー「落窪物語」に登場する魅力的な侍女、「あこぎ」。彼女を中心に当時の風習や文化を織り交ぜ、落窪物語の感想を綴りました。後半「あこぎ」の出番がほとんどなくなってしまうのですが、彼女に傾倒する私の好みでタイトルつけました。でも後半の群像劇も面白いですよ。
更新:2012/8/4
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姫君と、人外の話です。 ちなみにルューイの涙は金平糖をイメージしておりますが、特に決めてません。ふわっと。
更新:2015/12/19
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