自他共に認めるお人好し・ラルシュは5人の孤児をひょんな事で引き取ることになる。 小さな町で学者をしていたラルシュは、“先生”として5人を立派に育て上げることを決意する。 しかしこの5人、とんでもない才能の持ち主だったようで…? 「え?僕が賢者?ナイナイ。…は?教え子たちそんな出世してんの?僕は普通だからね?普通だからね⁈」
更新:2020/2/12
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インヴィアタ王国一の才女&美女(自覚なし)、でも勉強に明け暮れて社交知識なしの流華は、その頭脳を買われて王宮直属学者団に誘われ、入団する。そうして初めて行った王宮、王国一の蔵書量を誇る図書館で、流華はものすごく美しい青年に出会う。なんと、彼はこの国の皇太子――祐樹だった。気づいたらなぜか祐樹とよく一緒にいるし、パーティーとかにも連れて行かれて…あれ? わたしなんかに面白いものでもあるのかな? ……とか思いつつも天然で鈍感な流華と、あれこれ奮闘する祐樹の行く先は?
更新:2015/2/19
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もう仕事やだ。そんな私は辞表を叩き付けて貯金で買った獣車と車を引く獣と一緒に旅へ出た。ノンビリ過ごすスローライフ?それを邪魔するのは極めた何かが生かせてねー闖入者。奴らとの強制イベントに抗いつつ旅を楽しむ日々を綴る日記式逃亡冒険ストーリー。
更新:2015/1/28
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精霊種を研究する学者ニイは絶滅したはずの種を探すため、雪と氷に覆われた北限を訪れた。そこで奇妙な精霊種の少女と出会う。彼女は学者に「他の土地の話をしてほしい」と望んだ。凍土ではじまる、冬の物語。中編予定。
更新:2012/6/4
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遠野氏にはよくわからなかった。 けれど、彼のことは理解したかった。 守りたかった。 それはできなかったけれど、でも、世の中悪いことばかりではない。 ――遠野氏には友人がいる。 とてもとても大事な友人が。
更新:2015/10/8
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仲間たちを残して一人『先生』は迷宮の最深部で『主』と名乗る不思議な人物と出会う。それが彼とこの迷宮に隠された重大な秘密を解き明かす最初の一歩となるのだった。
更新:2015/7/16
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