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タグ:実は最強

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作:七師

俺はチートスキルって言ったはずですが……? 間違って与えられたゴミスキルは、実は支援職の最強スキルでした。

念願の異世界転生に成功したものの、神様との面接で運悪く新人女神様に当たってしまったせいで、「チート能力」とお願いしたはずが「カンニング能力」を授けられてしまった。その上、その他のステータスは軒並み低かったので、チート能力でのんびり悠々自適に巨乳の美女に囲まれてハーレムを作りながら時々うっかり魔王でも倒して可愛い妹からさすおにとか言われて国王からは爵位を押し付けられて困っちゃう、という計画は全部パーになってしまった。 でも、実は使い方次第では最強スキルになりえるポテンシャルはあるのだけれども、俺はまだその可能性に気付いてはいなかった。 実技が落第レベルのくせに座学だけ満点という不名誉な成績を取った俺は、騎士学校の同級生の「キモい変態」と蔑む視線に耐え、顔だけ可愛いけど性格は最悪な妹の暴言に耐え、貧乏なくせに気位だけは高い親の冷たい視線に耐える日々を送っていたが、ある時、幼馴染の女子の苦境をチート(笑)能力で助けたことをきっかけに、ようやく試験以外での能力の活用方法に目覚めてきた。 でも、やっぱり庶民根性が抜けない俺は、あまり大きな野心は抱かず、幼馴染の女子と手堅く結婚して堅実な家庭を築くことを目指すことにしようと思った。 え、公爵令嬢が俺をご指名? そんなこと、聞いてないんですが! 【2022年10月】総合評価2500ポイント 【2021年7月】総合評価2000ポイント 【2021年1月】総合評価1500ポイント 【2020年9月】総合評価1000ポイント

更新:2022/10/29

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作:おがた悠希

戦神と呼ばれていますけど私は普通の女の子です―でも悪い人は剣の錆にしちゃいます。見た目で判断しちゃダメですよ。私はとーっても強いんですから―

ある日、路銀がなくなった私はとある街の冒険者ギルドで仕事を探していました。 冒険者達は私を見下し、散々バカにしてきますが、いつものことです。 でも受付嬢さんに「魔物討伐はあっせんできない」と言われるとは思いませんでした。 その日の宿賃が必要でしたので、とりあえず薬草採取の仕事を受けますね。 薬草採取が終わった帰り道、ならず者たちに襲われました。 どうしようと思っていたら、たまたま通りかかった騎士様が助けてくれました。 騎士様によると、魔物退治をならず者達が請け負っているせいで、彼らが犯罪をしても取り締まれなくて困っているんですって。 薬草採取の時には全く魔物の気配を感じませんでしたが……あやしいですね。 悪いことをしている匂いがぷんぷんします。 騎士様へのお礼も兼ねて、悪い人たちを懲らしめてやりましょう。 普通の女の子に見えて、とーっても強いんですからね。 あ、巷で噂の戦神って、私のことです。 ※アルファポリス様にも掲載しています

更新:2021/7/28

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