ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:宮廷魔術師

条件をリセット
詳細条件で探す

作:龍田たると

黒の賢者は影を織る ~聖女代理はもう用済みだと追放されたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法だった~

【コミックス全2巻、好評発売中! 漫画も小説と同じく、最後まできっちりと描き切られています!】  聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。  しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び出されると、皆がカイトに後始末を押し付け、彼を竜といっしょに国外へ放逐しようとする。  だが、その竜こそが実は本物の聖女だった。彼女は政治利用されることを嫌って正体を隠していたのだ。  カイトは聖女を守るためあえて追放処分を受け入れ、森の奥で薬師として二人で暮らすことに。  ただ、ひっそりと目立たないようにするつもりだったのだが、実は闇魔法は使い方次第でチート級の性能を発揮するものだった。  そのおかげで薬屋は大繁盛。カイト自身も近隣の冒険者たちから頼りにされ、薬師として様々な問題を解決することに。  そんな中、数十年に一度の魔獣の大発生により、結界が破られたとの報せが届く。 「……いや、俺に助けを求められても困るんだが。闇魔法しか使えないんだから。それより結界外の皆を守る方が先だろうが」

更新:2023/8/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:真城 朱音

【四章開始】あの人がいなくなった世界で

「婚約を破棄しよう。異世界からの来訪者リリカへの度重なる言いがかり、立場上、看過できぬ。そなたは、私の妃に相応しくはない」 「お前には失望したよ、ローズ。父に代わり、勘当を言い渡そう。朝には辺境行きの馬車を用意する」  婚約者らしき王子っぽい人の言葉、どうも兄らしき人物の言葉。なるほど、と顔に出さずに状況を把握した。黒髪の少女は、王子の陰にかばわれて怯えている。王子の取り巻きも、少女を案じた立ち位置だ。  経緯も事情もわからない。けれど、たった今『わたし』は舞踏会の只中、公衆の面前で婚約破棄と勘当を言い渡された、ということなのだろう。 「そうですか」  着ている衣裳に相応しく、艶やかな笑みを見せる。ここで怯ませなければ役者不足だ。最初が肝心。『わたし』は、何より、自分自身の使命のために  --乗り移って、成りかわるこの少女の、名誉と、立場を守らなければならない。                                                             辺境に追いやられ境界で揉めてる異民族と和解した功績を元に返り咲いて、王都に乗り込んで元婚約者である王太子の不正を暴いて地位から引きずり下ろしたとある女の子が活躍した(過去形)お話です。 ※三章終了後、R15を追加しております。念のためというか一部の人たちがちょっといかがわしいやり取りをするので追加しました。本編にメインでそういうやりとりは、今の所ないものとしております。                        2020/10/10三章前編完結しました。 2020/11/23三章後編開始しました。 2021/8 100万PV達成しました! ありがとうございます。 2021/11/29三章完結しました。 2022/3/10四章開始しました。

更新:2024/1/4

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:龍田たると

【コミックス第2巻、9/1発売です!】黒の賢者は影を織る ~聖女代理はもう用済みだと追放されたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法だった~

【コミックス第2巻、9月1日発売予定です!】  聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう。  しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び出されると、皆がカイトに後始末を押し付け、彼を竜といっしょに国外へ放逐しようとする。  だが、その竜こそが実は本物の聖女だった。彼女は政治利用されることを嫌って正体を隠していたのだ。  カイトは聖女を守るためあえて追放処分を受け入れ、森の奥で薬師として二人で暮らすことに。  ただ、ひっそりと目立たないようにするつもりだったのだが、実は闇魔法は使い方次第でチート級の性能を発揮するものだった。  そのおかげで薬屋は大繁盛。カイト自身も近隣の冒険者たちから頼りにされ、薬師として様々な問題を解決することに。  そんな中、数十年に一度の魔獣の大発生により、結界が破られたとの報せが届く。 「……いや、俺に助けを求められても困るんだが。闇魔法しか使えないんだから。それより結界外の皆を守る方が先だろうが」 (※他社小説サイトにも掲載中です。)

更新:2023/8/25

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。