ヴェルナー侯爵家の次男であるロットバルトは、期待されていた内政官房ではなく、王を守護する近衛師団を自らの身の置き場として選択する。 近衛師団第一大隊一等参謀官として、年若い大将レオアリスを支えるロットバルトの、そこへ至るまでの物語。 「王の剣士」シリーズの番外編です。 (この作品は個人サイトにも掲載していますhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html) ※初回、「短編」で投稿してしまった為、一度削除し再度投稿しました。
更新:2017/7/17
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