辺境で暮らす被差別民族の少女アーテは、悪逆非道の帝国が行った奴隷狩りによって幼馴染みの恋人ロカと引き離されてしまう。 奴隷の身に堕ちたアーテは、その美貌と性格を気に入られて皇帝に飼われることになった。 アーテは自分に執着する皇帝に嫌悪を示し、現状を打破するべく自分にできることを探し始める。 一方その頃、ロカはアーテを取り戻すために打倒帝国の旗を掲げ、世界に革命を起こそうとしていた。 ※ヒロインおよび主要な女性キャラクターが同意のない性行為を強要されている描写があります
更新:2024/4/20
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戦から帰って来た王が告げられたのは、最愛の寵姫の死。けれど息子の傍にはその寵姫そっくりの乳母がいて――。 跡継ぎがほしい王と戸籍がほしい少女、もともと契約で結ばれた二人だけれど、年月を経るとともに二人の間には何かが芽生えていたと思いたい――、そんな王の話。 *とりあえず一作でも完結させようと書いたものですので、ずさんな設定と思われるかもしれません。 乳母は幽霊などではなく、そもそも寵姫だった人は死んでいません。 3話目が2話目と重複しているとのありがたい報告をいただき、残っているデータをもとに直しました。(5/26/2014)。
更新:2014/5/24
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【偽りの愛を囁いて】の別視点です。 無口なのではなく 照れ屋なだけのダントン卿。 それに気付かないで 勘違いを重ねるリリアーヌです。
更新:2012/4/7
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短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王奪王と呼ばれた王弟の言い分』『国を傾けた寵姫の言い分』のアレクシス王視点です。
更新:2014/11/8
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