召喚された小鬼(ゴブリン)が家政夫として働きながら、呟くお話(エッセイ)です。 年齢制限(15歳以上推奨)は保険です。 サムネイルを見て、興味を惹かれたところを流し読みしてみることをお勧めします。 基本的に戯言です。 不定期更新です。
更新:2024/4/20
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私にはさがしている物がある。けれどソレが何なのか私にも分からない。 十四階のベランダに現れる謎の男。角と煙草を交換する小鬼。夜の町をあるく私はやがて沼の祭り会場へとたどり着く。 ぐるっぽ。るっぽ。ぐるるっぽ。 鳩笛の音色が女を日常から非日常へといざなっていく。こころの欠けた女のさがし物は、夢か狂気か。 無断転載禁止。無断複製禁止。
更新:2018/1/26
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月山桜は、入学したばかりの高校生活にやっと慣れ始めていた。 そんな彼女にある日突然妙な事が起こる。朝起きると枕元に、ずっと欲かったブランド物のアンクレットが置かれていたのだ。欲に負けてそれを付けた瞬間、彼女の前に生意気な小鬼が現れ告げた。 「閻魔様の命により、本日付で地獄の下僕として承認します」と―― 血と名の契約によって、無理やり地獄の下僕をやる羽目になった桜と、巻き込まれたクラスメイト、実は妖怪だったペットの猫、お目付け役の小鬼が繰り広げるラブコメ ※アルファポリス、カクヨムに転載中。
更新:2018/4/30
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男は花野に囚われている。自分の名さえおぼろである。男の足指の股からは、春になると小鬼が次つぎと産みだされる。たった一人。小鬼に囲まれどこにも行けない男の元に、二人の子供が訪れる。 新潮社「日本ファンタジーノベル大賞」一次通過作を一部分抜粋で短編に仕上げました。全文はまったく受ける気がしません(汗)これだけで完結として読めるように仕上げています。無断転載禁止。無断複製禁止。
更新:2015/11/22
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ある村のある屋敷に住む、『歌姫』リコリス。彼女は万病を癒す歌声の持ち主でありながら、どうしようもない音痴である。彼女の幼なじみで守《も》り人《びと》のトゥマ青年は、十年前に小鬼に呪われたせいで、ものすごく運が悪い。そんな二人のもとに、『歌姫を差し出せ』と愚かな王子からのお触れが届き……。 基本はコメディー、たまにホロリ。歪《いびつ》なほのぼのファンタジー。
更新:2015/10/8
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運試しゲーム、このゲームの支配人、小鬼はいったい何を求めているのか…?支配感?快楽殺人?それとも…また違う【何か】なのか…。
更新:2009/8/1
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