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作:金時草

西方辺境戦記 ~光翼の騎士~

――此処ではない何処か、今ではないいつか、次元の海を揺蕩う泡沫に出来上がった世界――  剣も魔法も、神も魔神も、秩序も混乱も、オークもエルフも女騎士も。色んなものが、私たちの知らない法則によって存在する、そんな世界の物語。  古代人の築いたローディルス帝国は遥か幾星霜も彼方の神話。  大崩壊を生き抜いた人々が建設した超大国アーシラ帝国もやはり時代の移ろいとともに瓦解して更に数百年。  世界の中心である中原地方は未だ戦乱の真っ只中。  一見平和そうな西方辺境国にも時代のうねりが忍び寄ります。  そんな西方辺境の大国リムルベート王国、その北部にある小さな小さな開拓村の少年達が 「いつか騎士になる」  そう心に決めた時から、物語は始まります。  後世の歴史学者が「最後の混乱期」と呼ぶ激動の時代に生を受けた少年達は、様々な人との出会いと別れを繰り返し、そして多くの強敵と対決しながら成長していくことでしょう。  やがて人々の記憶に残る「騎士」となる彼等の……その成長の過程を語ることにいたしましょう。 <本作品は「小説を読もう」にて公開している物に若干の加筆訂正、話数調整を加えたものです。「小説を読もう」の公開中作品も順次同様の修正を反映いたします。>

更新:2021/10/29

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作:鈴木竜一

無敵の万能要塞で快適スローライフをおくります ~フォートレス・ライフ~

ニコニコ漫画様とコミックウォーカー様にてコミカライズ版の連載がスタート! マンガでも要塞村の賑やかな生活をお楽しみにください! ※齋島ユウキ先生によるコミカライズ第1巻が12月22日発売予定! 現在予約受付中! よろしくお願いいたします! 書籍第4巻が4月9日に発売! カバーイラストなどはツイッターなどで公開していく予定です! そして、コミカライズも正式決定!!!! 詳細な情報はまもなく!!! …………………………………………………………………………………  魔獣によって両親と故郷を同時に失った少年トア・マクレイグは、幼馴染で片思いの相手であるエステルと共に、仇を討つため魔獣討伐を主な任務とするフェルネンド王国聖騎隊への入隊を目指す。十四歳となり、お互いトップクラスの成績で養成所を出たのだが、最後の適性職診断で明暗が分かれることになった。  大魔導士という将来の活躍が約束されたエステルに対し、トアの適性は「洋裁職人」という戦闘にまったく役立たない地味なもの。エステルが着実に英雄としての道を歩む一方で、なんとか彼女に追いつくため必死に修行を積むトア――だが、ある日エステルが大貴族の子息と婚約を発表する。  彼女の近くにいるべき存在は能無しの自分ではないと悟ったトアは聖騎隊を辞め、ひとりで新たな生活を始めるためフェルネンド王国をあとにした。  次の仕事を探す途中、ひょんなことから立ち寄ったのは終戦によって用済みとなった旧帝国の要塞。そこで、トアは自分に与えられた真の適性――《洋裁職人》ではなく、《要塞職人》に目覚めた。廃棄された要塞を立派に住居としてリフォームし、誰にも縛られない快適なスローライフを始める……はずだったが、なぜか美少女エルフ(脳筋)だったり喋って動き回る甲冑だったり伝説のモフモフ狼少女だったり世界を救った英雄やその子どもたちだったりと、自分の意図しないところで要塞に住み着く仲間が増えていく。お人好しのトアは新しい住民たちを受け入れていたが、いつしかその要塞村は周辺国家から注目される存在になっていくのであった。

更新:2024/3/28

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作:ヨシコ

彷徨える黒き羊に憐れみを

額に罪科の証である刺青を持つ孤児のハオは、他の人には見えない黒い靄「ユーレイ」が見える。 そんなハオが出会ったのは、ある日村を訪れた二人組。教皇庁から派遣されてきた審問官である、どこか残念なイケメン、ユエと、その弟子のシン。 二人との出会いが、ハオに課せられた罪を暴く。 与えられるのは罰か、それとも―― 【主要キャラクターの概要・設定】 主人公『ハオ』 額から左目にかけて、殺人を犯した罪人に刻まれる十字の刺青がある少年。孤児。刺青のせいで村人からは距離を置かれ、教会跡で盗みによって一人で暮らしている。他の人には見えない黒い靄「ユーレイ」が見える。三カ月前に亡くなった司祭に一応育てられた。それなりの教育は受けている。 推しメンその1『ユエ』 教皇庁から派遣されてきた審問官。階級は司祭。背が高く、整った相貌。締まりのない笑みと口調で、イケメン感が薄れなんとなく残念なイケメンになる。その辺に漂っている黒い靄、残留思念がはっきり見える。なんなら声も聞き取れる。思念見え過ぎ防止のメガネがトレードマーク。タレ目。基本慇懃な口調だが、たまに人を食ったような小馬鹿にした物言いをする。素手で戦う武闘派。実年齢より若く見える。着痩せするタイプ。 推しメンその2『シン』 教皇庁から派遣されてきた審問官。階級は助祭。ユエの弟子。魔術士。たぶん深刻な過去を背負っている。どちらかというと寡黙だが、必要と思えば結構喋るので口下手とかでなくただの省エネ。成長過程にある中背痩躯の青少年。前髪を厚めに伸ばし黒い鳥打帽を被っている。帽子を取ると目隠れマッシュ。ひょろい身体と合わせるとマッチ棒みたい。武闘派のユエに鍛えられている。三白眼で目つきが悪い。

更新:2022/9/26

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