学校一可愛い後輩とヘタレな先輩のちょっと不思議な秘密の昼休み、覗いてみませんか? 甘いです。砂糖を吐くくらい甘いです。食後のデザートにどうぞ。 一気読みはおすすめしません。開き直って気になるエピソードだけ掻い摘んで読んでいただいてもOKです。 二人を少しだけ紹介。 先輩……ヘタレ、鈍感、魔法使い。 後輩……可愛い、大胆、猫、小悪魔。 そんな二人の掛け合いです。 ※エピソードごとに質にばらつきがあります。 ※毎週金曜6:00更新! 旧タイトル「昼休み、不思議な屋上で」
更新:2018/12/24
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多分仲はいいんだけど、「あたしたち友達だよね」なんて確認した事は一度もない。学校ではよく話すんだけど、実は電話番号もメールアドレスも知らない。近いのに微妙で曖昧で、お互い踏み込まないし踏み込めない。そんなあたしたちがちゃんと親友になったのは、きっとこの時からだって思う。だからこれは、あたしの一番の友達についての話になる。
更新:2013/3/24
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僕は君を探して屋上に来た。君がいなくなった時はいつもここにいるからだ。小学生の時から、そうだった。僕は膝に顔をうずめる君の隣に座った。「言わないで。君のおかげで」屋上での青春ショートストーリー。
更新:2010/6/13
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「実弥さんは父親の愛情を求めていただけだと思います」 下らない理由。私の本音はどこにも無い。先生と私の、放課後のひととき。【5分企画・5分大祭参加作品です】
更新:2010/5/4
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屋上に呼び出された不器用な少女と、屋上に呼び出した彼。 無表情だといわれても、その心の中まで無表情な人なんていない。それに気づいた彼の告白のお話です。
更新:2010/4/28
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