午後の授業になると必ず屋上にやってくる幼馴染みの皐月。 幼馴染みの俺がいうのもあれだが、完璧と言える存在。 けれど、どうしてこいつは屋上にやってくるのだろう。 屋上を吹き抜ける風と青い空を横切る雲。 そんな中にいる俺たちの時間が過ぎていく。
更新:2009/11/14
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仕事の合間のお昼時。いつものように屋上で昼食。 美月と音葉のOL二人は、いつものようにお昼のおしゃべり。 晴れ渡る青い空。でも美月は思う。 ――こんな日に晴れは似合わないね。
更新:2015/8/5
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私は、キミが三段とばしで階段を駆け上がっていく姿を、ずっと羨ましく思っていた。
更新:2015/7/9
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僕にとって屋上は憩いの場所で、それ以上でもそれ以下でもない。だけど他の人にしてみれば、屋上は思い出の場所だったり、嫌な場所だったり、ホラースポットだったりするわけだ。結局なにが言いたいのかと言えば、これは要するに、屋上で起きた屋上での物語ってわけ。
更新:2007/12/26
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少年は屋上にいた。屋上にはいつも、少女がいた。 「足のない」少年と、「友達のいない」少女。少年は今日も、独り言を呟く。
更新:2017/7/19
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手紙で想いを伝えたり、口頭で想いを伝えたり。もしくはもっと別の手で想いを伝えたり。様々な告白のカタチはあれど、想いのカタチに大差は無く。ちょっと奇抜な告白劇。(9割方誇張)
更新:2007/1/31
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昼休みの屋上、幼馴染みとふたりきり。眠った彼、私の想い。このくらいの意地悪、させてよね?
更新:2006/11/7
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少年は、いつも一人で考えていた。とにかくいろいろなことを。でも、一人じゃ答えなんて出ない。あの時の少年は、それでも良かったのだが…。
更新:2009/3/24
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