ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:巫女

条件をリセット
詳細条件で探す

作:海 豹吉(旧へぼあざらし)

ボクの纏う巫女装束《バトルドレス》

【あらすじ】  『紐房《ひもふさ》結衣《ゆい》』は男の身でありながら『巫女』を目指すことになった。  な……何を言っているのか、わからねーと思うが、私も何をされたのか、わからなかった……。  死んだの命をこの世に呼び戻せられる『巫女』は、この『大和国』で重宝されており、なくてはならない存在となっている。そして金になる。よってユイは父の使命により巫女になる道を歩むことになったのだ。  しかしある日、紐房はある事件に巻き込まれ、華々しい職業である巫女の実体を知る。巫女達はあの世へ行く機器と接続し、死んだ人間の魂を奪い、生き返らせていたのだ。  あの世には巫女に襲いかかる敵がいて、生き残ることはそう簡単ではない。巫女とはリスクの高い仕事であった。 ※2/12 設定を一部変更。  エーテルの装填数及び消費量を変更しました。  ・装填数(十発⇒六発)  ・サイコアクチュエータ(6秒毎⇒1分毎 1%消費 9話)  ・サイコソード(二十秒毎⇒1分毎 1%消費 10話)

更新:2019/11/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:こばこ

夢幻の書

 和洋折衷、時々中華な歴史物ファンタジーです。  大地の憑座ウィンは、兄ロディと共に護衛業を生業としながら北ノ国を旅していた。  ある日、ウィンの頭の中に大地の女神の声が響く。 (海の憑座が襲われてる。助けなさい)  女神の指示で駆けつけた先にいたのは、海の憑座フローラ、そして生き物を従えて戦う巫女シルヴィー。  彼女らに加勢するため、ウィンは大地の憑座の力を行使する。 「円形砂状!」  彼女が大地に力を伝えると、敵は脚を取られてよろめいた。フローラを守る謎の少年ラスクの矢が彼らを追い詰める。ウィンとロディが次々と敵を屠る。  戦いが終わった時、フローラが言った。 「安全なところに着くまで、わたしを護衛してきてくれない?」  彼女を守りたどり着いた先は、宰相の別邸。北ノ国の皇女フローラとその侍女シルヴィーに請われ、ウィンとロディは、フローラの兄である皇太子セディアと面会する。 「ウィン?随分と強気な名前だな。一体何に『打ち勝つ』というのだ?」  セディアの言いように、腹が立った。だから、ウィンは本当のことを言うことにした。 「自分自身に」 「己に?」 「はい。そして自分の運命に」  翌朝、彼らの滞在する邸が政敵に襲撃される。  狙われたセディアとフローラ、彼らに従うラスクとシルヴィー、巻き込まれたウィンとロディは、宰相の手引きで燃え盛る邸から脱出した。  なぜ、敵は彼らの居場所を知っていたのか。  もう一人の憑座、風の憑座は何者なのか。  そして、ウィンとロディの素性にも疑惑が生じる。 「それは嘘だ」 ラスクが言った。 「問い詰められて、本当のことは話せなくて、ウィンは嘘をついたんだ。やっぱり、俺たちに言えないことがあるのか。やっぱり敵なのか?」  言い募るラスクに、セディアは困惑する。  互いに疑念を抱えながらも、政敵の放った追手を掻い潜り、六人は逃亡を続ける…… *  山奥の粗末な小屋の隙間から、ウィンは弓を引き絞る。たったひとりで来てくれた慕わしい人に、狙いを定める。 「ウィン」  彼が彼女に呼びかける。懐かしい、愛しい声が彼女の名を呼ぶ。 「君が好きだ」  視線の先、弓を向けた先にいる人が、そう告げた。ウィンの頬を、涙が静かに一筋流れた。  恋愛、ミステリ、バトル、政治、宗教。いろいろ詰め込み長編は続く。

更新:2024/4/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。