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作:瑞月風花

「偉大なソフィアはちっぽけなフィア」 ~白き乙女と言われたとある少女の物語

【章ごとの詳しいあらすじを下記に書きました】【感想欄にはネタバレが多く含まれておりますのでお気を付けください】  ティリカ王国には伝説があった。それはティリカが危機に陥った際には、白き竜と共に現れる白き乙女が現れるというものだ。  彼女の髪は金色を帯びた白髪。  太陽の光を想像させる色である。  今、ティリカは竜の被害の危機にある。  国に住む誰もが一度は彼女を思い、天を見上げていた。  そして、今日も村が一つ竜に襲われている。  その村で助けられた少女フィアが、白き乙女としてその空に現れるまでの物語。    ※文字数は十万と少しあります。  【第一章】 ひとりぼっちになったフィアがソフィアとともに暮らしはじめ、兄のような存在のベルナンド、オズワルトも含め、新たに大切な人達との繋がりを結びながら、穏やかに暮らせるようになってくる。  【第二章】 竜の被害が収らない中、13歳になったフィアはその魔力を暴走させないように城に留め置かれることとなり、同じく御身の危険も危惧されるベルナンドも、城の中で保護という軟禁状態になっていた。そして、その竜の被害が、作られたものだと言うことを知り、オズワルトを含めた三人に大きな不幸に見舞われる。 さらにはそれをきっかけに戦が始まった。  【第三章】 それぞれの道を歩み始めた三人。オズワルトは戦の前線へ、ベルナンドは国務に専念しつつ万が一の戦線を考え過ごす。フィアはソフィアを探しながら竜を退治する『氷の魔法使い』として旅を始めていた。その中で戦が与える人々の変化を目の当たりにしながら、自分が守りたいものを間違わないようにという認識を深めていく。  【第四章】 終わらない戦闘と苦戦を強いられるティリカ軍。想い合う三人の思いはただ交差するだけ。踏み出すために必要なものは、なんなのか。なんのために戦うのか。空を見上げたその場所に、希望の光が現れる。 それは陽光の竜と共にあるフィアだった。  【戦のあとに残ったそれは】 戦が終わり、日常が戻ってくる。全てが失われたわけではない。 「Thanks20th」企画に参加中

更新:2024/3/31

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