10年前に幼なじみである皆川光を通り魔に刺殺された菅原浩。彼は幼なじみが死んでから機械のようになり、感情がほとんど無くなってしまっていた。例外は命日の日に幼なじみの墓に行き、苦しい、死にたいと言う感情を感じるだけ。そして、墓に行ったその日。これ以上起きていたら自殺してしまうと思い帰り道、コンビニの駐車場に泊まって寝た。 浩が誰かに起こされ、そして目を覚ますと目の前には死んだはずの幼なじみ、光がいた。
更新:2021/5/25
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ただ、愛されたいだけだった。 家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。 婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。 何故か婚約直後の十四歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。 すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。 でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……? ※他サイトにも掲載しています。
更新:2024/3/26
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結婚7年目のコーネリアは夫レイモンドの浮気報告書を老執事のダレンから受け取って人生をやり直したいと考える。 ────コートバル侯爵家には言い伝えがあった。羊皮紙に漆黒のペンで願いを書けば叶うのだ。 「夫は妹に譲ってやる。もっといい人を探して見せるわ」 <時間を戻したい>と羊皮紙に書き込んだのだが、果たしてコーネリアは幸福を得られるのか? ドロドロでふわっとした世界観です。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。他サイトにも投稿。 トーマス編を追加しました。時間がございましたら読んで下さいね。ハッピーエンドです。
更新:2023/11/5
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